第21話 ページ24
貴女side
エリ「わ、私は反対です！！」
全-エリ『？』
エリ「今は、監獄に向かうよりメリオダス様の傷の手当が優先では？
そんな体でまた聖騎士と戦うことになれば…！！」
メリ「こーすれば治るかも。」
エリ「ほ、本当ですか？」
ホ「嘘ですよ！！」
貴「お兄様！！何やってるんですか！？」
ディ「ムッ」
メリ「エリザベス
心配すんな なんともねぇから
少し寝りゃすぐ治る
おやすみ」
そう言ってお兄様は店の中に入っていった
貴「(´Д｀)ﾊｧ…お兄様ってばやせ我慢して…」
エリ「えっ！？それってどういう…」
ガチャ
そう言って、私は店のドアを開けた
エリ「メリオダス…様…」
そこにはお兄様が倒れていた…
inダルマリーの街
私達はメリオダスお兄様の傷を治すために医者のダナ先生の家に来ている
ダナ「相当深い刀傷に雷に打たれたような火傷。正直生きているのが不思議なくらいだ…当分目が覚めんな」
ディ「団長…」
エリ「メリオダス様…早く良くなってくださいね…ごめんなさい こんな無茶させてしまって」
ホ「さて、どうしたもんかな…？」
ディ「バステ監獄には僕一人で行く…」
エリ「え…」
貴「待って！！ディアンヌお姉ちゃん！！
私も一緒に行く！！」
エリ「わ、私もお供します！！」
ディ「Aはともかく、王女さんは足でまといにしかならないからお断り
なんの力もない君に何が出来るってわけ？
王女さんに出来ることなんてせいぜい団長のタオルをかえて看病してあげることじゃないの？」
ホ「そんな言い方あるかい！！」
エリ「ホークちゃんやめて！！」
ホ「世の中の女子の大半がてめーみたいにでかくて強いわけじゃ…((ジャキンッ！！
貴「ホーク…それ以上言うと切り刻むよ…」ギロっ
「例え、ホークであろうとディアンヌお姉ちゃんの事を悪く言うやつは許さねぇ…ディアンヌお姉ちゃんだって好きで大きくなったんじゃない…それにこの世に好きで生まれてくる人なんていない…」
私は殺気を出した
ホ「ひいっ！！すっ…すまねぇ…」
貴「ならいいですよ」ニコッ
「それにさっきのことだって、ディアンヌお姉ちゃんがエリザベス様の事を思って言ってくれてると思いますよ？今、この状況でメリオダスお兄様を1人にしたりしたら危ないと思いますし、看病してくれる人も居ないので…」
エリ「そうなんですか…
でも、私はもっとメリオダス様の力になりたいです…私が聖騎士を止めたいと言ったからあんな無茶を…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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merion(プロフ) - ありがとうございます！！ 大分遅くなってしまうかもしれませんが、楽しみに待っててください(*´∀｀*) (2018年1月1日 1時) (
レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
レン - エスカノールおじさんw楽しみです！ (2018年1月1日 0時) (レス) id: 73c2690664 (このIDを非表示/違反報告)
merion(プロフ) - どうも！！初めまして！！ merionです！！ 宜しければリクとか画像とかバンバン送ってきてください！！ (2017年9月30日 17時) (レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：merion | 作成日時：2017年9月18日 14時
