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颯太side
Aを送ってった後湧から電話が来た。
湧｢もしもし、颯太？｣
｢なにぃ？湧。｣
湧｢あじから今日のこと聞いたけど、A大丈夫だった？｣
｢んまぁ一応ね。｣
湧｢そっか。良かったわマジで。その話聞いた瞬間マジ焦ったよマジで！｣
俺は疑問に思った。
どうして湧は彼女が出来てもこんなにもAを優先するのだろう。今までのように。
もしかして湧は…
そう思ったけど、そんな事ないだろうと言い聞かせた。
湧｢ん？どうした？颯太。｣
｢いや、なんでもないよ！｣
湧｢そう？ならいいや。じゃあ、また明日ね！寝坊しないように気をつけろよ！今日起こしに行くの大変だったんだからな！(笑)。｣
｢それはソーリーソーリー(笑)。明日こそはちゃんと自分で起きますから！(ドヤ顔)｣
湧｢ほんとかね〜(笑)。じゃあもし寝坊したら2日連続ということで、アイス奢ってもらうから！｣
｢そんなぁー泣。｣
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作者名：いちごバナナ | 作成日時：2021年4月29日 21時
