【ハイキュー×黒バス】大きな事が起きる前は気持ち悪いんだね【Re:make】

前兆は/15 ページ18

宮城から瞬速で東京に戻ってきた私。
3年などあっという間である。



ここだけの話。
引っ越すことは徹やはじめには言っていない。
言わないでこちらへ戻ってきた。

やべぇこれ怒られるの確定だな。






「なんだろ……気持ち悪い(色んな意味で)」



「あれだよ、3年も田舎暮らしだったから、この久々の東京の濁った空気への耐性が薄れて、、」



「ああ成程、、俺、もう吐きそう」





しっかりしろよ6年生。。( 灯夜 )



しかし、久々の故郷と言うものはなんだか切なくなってしまう。
例えるならば、長期休暇中に母方か父方の実家へ出向き、それから自身の家へ帰ってきたような気分だ。( わからない )






「そう言えば、住むところ前と違うんだっけ」



「うん、宮城に行く前に住んでた所はもう違う人が住んじゃってるから、、」



「そっか」





(清志に会えないなぁ……)





清志清志って、なんだヤンデレかよ私。。
いや翔一くんじゃないんだからうん辞めようよし。



新しい小学校でまた誰かに会えるかな。


会えるのは分かっている。←
キャラクターにどんどん出会っていくというのは、転生には付き物だ。

私はどちらかといえば会いに行く方なのだけれど。





＊＊＊＊＊





「巳神Aです。よろしくお願いします」



「「よろしくお願いしまーす！」」





(うわ声でか、、)




「ええっと……じゃあ、Aちゃんは、黒尾くんの隣ね。黒尾くん、手挙げてあげて」



「はーい」




ﾄｵｵｵｵｵｻｱｱｱｱｱｶｱｱｱｱｱ
やだ可愛いよ。。
今まで特筆しては来なかったが私は黒尾鉄朗が大好きである。

一番は何を隠そうくにみんなのだが。
宮城で会えなかったことをとても後悔しているくそぅ会いに行けばよかった……！！←




※話が脱線しましたので少々お待ちください




とりあえず黒尾鉄朗の隣とは光栄なことだ。
ﾊｯﾊｯﾊ全国の黒尾鉄朗ファンの皆さん先に謝罪しときます。

あっやだそんな鈍器ｷｬｧ(






「えと、よろしく、黒尾くん」



「宜しくな、クロで良いから」



「分かった、私もAで良いよ」





イケメンかよ。。
徹とはまた違ったイケメン。。



ねぇｹﾝﾒｧは。
天使は何処だよ。





「お前、なんか好きなもんとかある？」



「天使」



「は、」




「いやごめん違います違うんですくらげだよ」

前兆は/16→←前兆は/14

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す