#5 ページ7
お気に入り6人ありがとうございます!
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さ「ご主人大丈夫か?」
『…………』
ジ「あーこれほんまにタヒんでるパターンやんけ」
さ「仕方ないなぁ……俺がおんぶしてやるか……」
莉「おっ!さとみくんかっこいい!」
こ「ご主人様大丈夫?」
さ「よいしょ………………え?」
ジ「ん?どしたん?さとみ」
さ「ご主人軽すぎる……」
莉「発泡スチロールぐらい?」
さ「おう」
私はそこまで聞いて眠ってしまった……
(ここからさとちゃんside)
ご主人って元気すぎてなんか怪我しそうなんだよなぁ……
こ「ねぇー僕もご主人様持つてみたーい」
ジ「ころんは無理やろwww」
莉「気持ちはわかる」
さ「あ、俺以外家知らないのか…………」
こ「え?莉犬くんって今日ご主人様にあったの?」
莉「(。'-')(。._.)」
ジ「そんなんやー」
俺はそんな話耳から入って耳からすぐ抜けてった
さ「よし……着いたぞー」
莉「え?広」
こ「ご主人様金持ち」
ジ「ここ来てよかったわ」
さ「はよ入れー」
俺はご主人をソファーに寝かせて布団をかけた
さ「ダレカリョウリデキマス?」
莉「オレデキナイ」
ジ「オレモデキヘン」
こ「…………………………。」
さ「ころんできる?」
こ「オムライスなら……」
ジ「オムライス……?」
莉「ご飯に卵がのった美味しいやつだよ!」
あー前のご主人作って一人で食べてたっけな
さ「ご主人のためにみんなで作ろ、オムライス」
莉「頑張るぞ!」
ジ「早く起きてくれるといいけどなぁ?」
こ「僕作り方教えるね!」
こんな話をしてから台所?ってところ行ってオムライスを作った
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(ここからAさんside)
『んん……?』
気がついたら家の中……ソファーの上に寝ていた……
莉「あ!ご主人様起きた!」
『あ、莉犬くん……』
こ「ご主人様足大丈夫?????」
ジ「めっちゃころん心配してたでー」
さ「無茶するなよご主人、明日も歩くんだから」
『ありがとう……!みんな……』
莉「今ね!ご主人様のためにご飯作ってたの!」
さ「ころんがオムライスだっけ?そんなやつを作れるって言ってたから」
ジ「ご主人様動ける?」
こ「ここで食べる?持ってくるよ!」
なんでこんなに過保護なんだ……私が子供みたいじゃん……
『ありがとう……椅子まで行くから……!』
立ち上がった瞬間
『うわぁっ……!』
さ「……っと……危ねぇ……ソファー座ってて。」
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あ - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/9bac30f5c/と内容が似ている気がします(アンチじゃありません。勘違いさせてしまったらごめんなさい) (2022年9月26日 12時) (レス) id: 7254074ef2 (このIDを非表示/違反報告)
しのくる(プロフ) - かなたさん» そうなんですか!わざわざご指摘ありがとうございます!気を付けますね! (2020年3月28日 12時) (レス) id: 7cac306964 (このIDを非表示/違反報告)
かなた - コメント欄での会話はなるべく控えて下さいね!おもくなる原因になってしまいます!気を付けてください! (2020年3月27日 15時) (レス) id: 28236963a5 (このIDを非表示/違反報告)
しのくる(プロフ) - あさん» 昨日告白しようかと思ったんですけど結局逃してしまったんですよねー(笑)好きな人の誕生日までには告白しようかと思ってます!コメントありがとうございます! (2019年11月25日 15時) (レス) id: 7cac306964 (このIDを非表示/違反報告)
あ - もう、告白しちゃえば!絶対付き合えますよ! (2019年11月25日 1時) (レス) id: a5d39e3f52 (このIDを非表示/違反報告)
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