動物が人間になれるの！？【すとぷり】

#13 ページ15

6人揃ったのはいいものの……

『これからどうしようかな……』(((ﾎﾞｿｯ)

さ｢ん？なにが？｣

どうやらさとちゃんには聞こえていたようだ

『あれ？聞こえてた？』

さ｢うん｣

『あのねー私も明日から大学行かないと行かないし6人には家にいないといけないからなぁ……』

さ｢俺ご主人のために手伝う｣

な｢俺もー！｣

莉｢俺も手伝う！！｣

ジ｢俺も手伝ったるわ｣

こ｢え！？僕もー！｣

る｢僕も手伝いますよ！｣

みんな私とさとちゃんの会話聞いてたんだ

『みんな……ありがとう！じゃあ早苗呼ぼー』

さ｢早苗……？だれそれ｣

な｢朝あった人じゃないの？｣

『なーくんせいかーい！』

電話で早苗に私の家来てと伝えて私達はみんなで家に帰った

家に帰ってきた瞬間疲れがたまってしまいましたー！

『あー！疲れたー』

そう言ってソファーに仰向けになる

さ｢おつかれー｣

そう言ってさとちゃんはお茶を持ってきてくれて

莉｢ご主人様！お菓子食べる？持ってきたよ！｣

莉犬くんはお菓子を持ってきてくれ、

こ｢ご主人様ー生きてますかー？｣

こんなことを言いながらころちゃんが布団を持ってきてくれる

る｢無理しないでくださいね？｣

今日会ったばっかなのに優しい声掛けをしてくれるるぅとくん

な｢ご主人様！俺とジェルくんで買い物してくるからゆっくりしてて！｣

ジ｢ご飯は俺らで作るでなー｣

そう言って私の心配をしてくれるなーくんとジェルくん。

『みんなありがとう！』

そう言って私は眠気に襲われ、そのまま寝てしまった


(ちなみに早苗との約束は夕方なんでね)

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