「 ぎゃははは！！笑 」
外から聴こえる。あなたの声。
きっと体育なんだろう。
二階の 教室から見ると
茶髪だったあの頃の髪は 黒く染められていて
ピアスは あの頃とは また違う
小さな小さな 宝石 みたい。
君のクシャとした顔を見ると
思い出してしまうの。
隣で笑いあったあの日々を。
あなたは違う女の子と重なりあって
私の事を忘れちゃったから。
私は違う恋をしよう。。
そう思ってたのにな。
main 平野紫耀
sub 岸優太
「 俺。。忘れてなんかない。」
「 俺お前の一番の友達だろ？。」
恋 は 苦しくて 甘酸っぱい。
これは 青春物語。
どうぞ ごゆっくり。
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作者名：乃音 | 作成日時：2018年2月17日 0時
