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118話 どうしよう！ ページ8
ぼーっとしながら歩く
「やっぱりどんだけ田舎でも故郷が落ち着くなぁ」
数十分歩き、辺りを見回す
「さてと、そろそろ帰るか…………ここ、どこだ」
木が生い茂っている森のようなところに入ってしまった
家の近くに森なんてなかったはず。
ここはどこだ
スマホ、はナナが持っている
どうしよう…
そう考えているとガサガサとナニカの足音が近づいてきた
マジカルペンまでない！どうしよう！
とりあえず木の棒を持って構えた時だった
ガサッ！と大きな音を立てて、それは私の前に出てきた
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Yellow - ああああああ…めちゃくちゃよかったｱｱｱ… (2021年2月26日 23時) (
レス) id: 5100a3c53d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよぴよ | 作成日時：2020年8月7日 11時
