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第二のお兄ちゃん ページ9

『ってなわけなんだよね〜』

「知ってる。俺この話聞かされるの数十回目なんだけど」

『しょうがないじゃん!
この話できるの寛太くんと玲於くんだけなんだもん』


撮影終わりの居酒屋の個室で、呆れた顔をしながらも話を聞いてくれる、共演者であり同郷でもあり第二のお兄ちゃんでもある佐藤寛太くん。



寛「さっさと伝えれば良いじゃん」

『今の関係壊したくないから無理。
仕事だけじゃなくて、寮でも顔あわすんだよ?振られたら気まずすぎて生きていけない。
そもそも事務所内恋愛禁止だし、おんなじグループなんてもっての他!!』

寛「なら、このままずっとこじらすの?」

『それしかないよね〜』

寛「樹もなんだかんだでAのこと好きだと思うけどね」

『樹の好きはあくまで幼馴染としてのだよ。
あたしのとは違うの』



愚痴まで聞いてくれたうえにご飯まで奢ってくれた寛太くん。

二人の時は必ずお金を出させてくれない。



『いいな〜一人暮らし』

寛「寮でるってなったらそれはそれで寂しいって言うくせに」

『確かに』


寛「ほんとに送ってかなくていいの?」

『近いし大丈夫だよ。
寛太くんの家と寮、反対方向だし』

寛「ならいいけど。気を付けて帰れよ」

『うん、いつも話聞いてくれてありがとね。
ごちそうさまでした。』

寛「おう、またな」




寛太くんと別れ、歩きながら17人のグループに
A今から帰ります
と送る。

これをしないと、陣さんをはじめ過保護なメンバーに怒られてしまう。


送った瞬間に既読がついたと思ったら、気を付けて帰りや
壱馬明るい道通るんやで
RIKU俺迎えにいこうか?

『みんな過保護すぎ(笑)』


そう小声で言って笑うと、


?「お姉さん一人?」


普段だったら無視すると、聞き覚えのある声に顔をあげた。

甘夏→←・



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作品ジャンル:恋愛
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A(プロフ) - めちゃくちゃこのお話好きです!設定から何まで面白くて読みやすかったです!更新楽しみに待ってます! (2月16日 0時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
遡散。(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!嬉しいです。不定期にはなりますが頑張って更新していきたいと思います!RIKUさんと翔吾くんあんまり出てきてないのでこれから登場させられるように頑張ります (12月2日 21時) (レス) id: 98331d88e6 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺ大好きです最高です北人君とRIKU君と壱馬君と翔吾君と樹君と慎君大好きです最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してます頑張ってください応援していますコロナウイルスに気をつけてくださいね (12月2日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遡散。 | 作成日時:2020年11月22日 21時

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