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長島さんは嘲るような笑みを浮かべると、刺を含みながら諭すような口調でいった。


長島「あのさ、誰もいってくれないだろうから親切でいうけど。
いっつもAちゃんが樹、樹って来るから、樹くん迷惑がってると思うよ。」

長島「一緒にいてもAちゃんが一方的に話してること多くてさ、樹くんかわいそうだよ」

『なんで、長島さんがそんなこと言うの?
樹から聞いたの?』


長島「優しい樹くんがそんなこと言うわけ無いじゃん!でもね、見てればわかるよ」

長島「それに私たちお揃い買った仲なんだよ。Aちゃんのこと邪魔だって思ってるに決まってるじゃん」

長島「昼間だってさ、班のみんなでまわろうって話してたのにさ、Aちゃんが樹くん連れてっちゃうから。
樹くんだってほんとは私たちとまわりたかったと思うよ」

長島「ねぇ、わかってる?樹くんはAちゃんのものじゃないんだよ?」

あたしと樹の関係を勝手な想像で話されるのにも腹が立ったし、何よりも樹をもの扱いする言い方が許せなかった。



『確かに、あたしは人見知りで友達も多くないし、普段から樹を頼りすぎてるのかもしれない』

長島「でしょ、わかればいいの『でもっ!』」

長島さん勝ち誇ったような笑みを浮かべそういうので、私は立ち上がりその言葉を遮るように言った。


『でも、樹は誰のものでもないし、そもそも物じゃいから!』

『樹はさ、女姉妹多くて女の子の扱いわかってるし、優しいから、長島さんなにか勘違いしてるんじゃないの?』

長島さんは言い返せないようで、何も言わずに睨んできた。


その時、ちょうど沙織がトイレから出てきたのが見えたので、適当にお菓子を取り沙織に駆け寄った。

沙「ごめん待たせて!Aなんか怖い顔してない?」


沙織に心配をかけたくなくて笑顔を作った。

『沙織が置いてくから人見知り発揮してた』

沙「あいかわらず、人見知り治んないね」

『たぶん一生無理、それより早くいこ』



レジを済ませコンビニからでる時、横目でいまだにしゃがんでいる長島さんを見ると、鬼のような形相でこちらをみていた。

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作品ジャンル:恋愛
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A(プロフ) - めちゃくちゃこのお話好きです!設定から何まで面白くて読みやすかったです!更新楽しみに待ってます! (2月16日 0時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
遡散。(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!嬉しいです。不定期にはなりますが頑張って更新していきたいと思います!RIKUさんと翔吾くんあんまり出てきてないのでこれから登場させられるように頑張ります (12月2日 21時) (レス) id: 98331d88e6 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺ大好きです最高です北人君とRIKU君と壱馬君と翔吾君と樹君と慎君大好きです最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してます頑張ってください応援していますコロナウイルスに気をつけてくださいね (12月2日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遡散。 | 作成日時:2020年11月22日 21時

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