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壱馬さん ページ15

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楽屋で本を読んでいると後ろから伸びてくる腕。


壱「なに読んでるん?」




両肩に壱馬さんの腕がのっていて、実質バックハグされているような状態。


パーソナルスペースが狭い壱馬さんは、こうやって話しかけてくることが多い。



今では"妹"と言ってくれて可愛がってもらってプライベートでも仲良くしているし、
ファンの方からも"かずまこしょへまお"なんて呼んでもらって兄弟みたいに仲良くしているが、

THE RAMPAGEの候補生時代、1番仲が悪かったのが壱馬さんだった。






候補生の時の私は
正式メンバーになれない可能性が一番高いのは自分だろうという危機感を持っていた。

女であることで負けたくない、なめられたくないというので必死で、ダンスを楽しむ余裕なんてなかった。

それは他の人に対する態度にも出ていて、今思えば当時の私はすごくピリピリしていた。



当時の壱馬さんにとっても、
グループに女がいることが不本意だったらしく、
私たちは何かあるたびに突っかかり、言い合い、分かりやすく敵対していた。




とある武者修行の日。

その日は特に暑い日で、連日の暑さに参っていた私は、体調が悪いにも関わらずそれを誰にも言えないままでいた。

ライブ前のアップを軽くして少し休めばよかったのに、負けたくないという気持ちが強かった自分はそれができなかった。



ライブで踊っているときもからだが重くて、いつもよりダンスのキレが無いと自覚していた。



どうにかライブは乗り切ったものの、舞台裏に戻るやいなやその場にへたりこんでしまい、動けなくなっていた。

力「もしかして、始まる前から調子悪かった?」

『…は、い』

陣「そうやったんか、これからは体調悪いときは先に言ってな」

『すいませんでした』



スタッフさんからも今度から気を付けてねと言われ、その場が終わりそうなった時、壱馬さんが鋭い声でいった。









壱「そんな気持ちでいるんやったらやめた方がええと思うよ」






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設定キーワード:THERAMPAGE , LDH , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
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A(プロフ) - めちゃくちゃこのお話好きです!設定から何まで面白くて読みやすかったです!更新楽しみに待ってます! (2月16日 0時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
遡散。(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!嬉しいです。不定期にはなりますが頑張って更新していきたいと思います!RIKUさんと翔吾くんあんまり出てきてないのでこれから登場させられるように頑張ります (12月2日 21時) (レス) id: 98331d88e6 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺ大好きです最高です北人君とRIKU君と壱馬君と翔吾君と樹君と慎君大好きです最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してます頑張ってください応援していますコロナウイルスに気をつけてくださいね (12月2日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遡散。 | 作成日時:2020年11月22日 21時

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