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2時間、経っただろうか
ガタッガガッと大きな音がした。
どうやら撮影部屋の方からだ。あっちには今、ひなたがいたはず
｢ひなたー？大丈夫かー？｣
そう声をかけて撮影部屋の扉を開けると
降｢、ぁ、いざぁ、さ、？｣
ひなたが泣いていた
｢うぇ！？ど、どうしたのひなた？｣
降｢さつえぃ、きざぃ、たおしちゃって、ぇと、ごめ、なさ｣
んー、なんで泣いてるのかを聞きたかったんだけど
まぁ、怪我がなくてよかった
｢謝らないでいいよ。こっちおいで？｣
降｢？はぁい｣
とりあえずひなたをソファに座らせておでこを触る
うん。熱い。
｢ひなたー、これ熱あるでしょ｣
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いったん切ります。
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作者名：ゆお | 作成日時：2020年2月20日 23時
