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tk「よしよし。えらいな！今日はみんなでねんねしような？」
in「みんな？」
cn「そうだよー！今日はみんなで一緒に寝ようね！」
in「わぁい！みんないっちょ！」
さっきまでグズグズだったけど、みんなで寝れることが分かった瞬間嬉しそう
ar「よし、慧。大ちゃんとねんねしよ！」
大貴が抱っこしてユラユラ揺れ出す
in「んんぅ…おやちゅみ…」
ym「おやすみ慧ちゃん。」
tk「おやすみ。いい夢見ろよ」
cn「おやすみ、慧ちゃん」
それぞれがみんなに頭を撫でられてあっという間に寝息をたてはじめた慧ちゃんを見て内心ホッとした
大貴が和室の布団に慧ちゃんを寝かせて、ここから少し大人の時間
とは、言いつつも誰もお酒は飲まない
tk「ちょっと前ならグズグズだったんだけどな〜(笑)」
ym「大きくなってる証拠だよね、寂しいけど(笑)」
cn「洗面所にさ、慧ちゃん専用の台があったんだけど！」
ar「1人で出来ることが増えるのはいいことだよね」
ym「いつか反抗期が…」
tk「うわぁ…うざいとか言われんのかな」
ar「気が早すぎでしょ(笑)」
cn「僕、先に寝るねー！おやすみ」
ym「ん、おやすみ」
tk「おやすみなー！」
ar「おやすみ」
僕は早々に切り上げて慧ちゃんの隣に入り込む
無意識だろうけど寝返りを打って僕の胸の中におさまった慧ちゃんが可愛すぎてギュッと抱きしめて僕も眠りについた
ー夜中ー
in「ふぇぇぇ〜ん」
急な泣き声にびっくりして飛び起きた
ym「…ん？慧ちゃん…？」
cn「大丈夫だよー？よしよし」
抱っこして背中をよしよしする
tk「…ん？慧か？」
cn「うん。泣き出しちゃって」
tk「よし、変わるわ」
そう言って抱っこを変わってくれた雄也
ym「飲み物用意するね？」
cn「寂しいのかな」
tk「ふは。思い出しちゃったかー？」
in「ふぇ……」
tk「よしよし。大丈夫だからなー？」
ym「慧ちゃーん。ホットミルクだよー。」
in「…ん。」
両手でコップを持ってゆっくりホットミルクを飲んだら落ち着いた様子
tk「ん。寝れそうか？よしよし。」
cn「明日には会えるからね」
雄也の声に安心したのかウトウトしだした慧ちゃん
ym「寝れそうだね」
そのまま背中をポンポンしてたら可愛い寝息が聞こえてきた
cn「こんだけ慧ちゃん泣いてても起きない大貴(笑)」
tk「…寝たかな？」
ym「うん。寝てるね」
tk「2人とも先寝ちゃいな。俺しばらく見とくから」
そう言う雄也のお言葉に甘えて慧ちゃんを任せて先に眠りについた
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なーたろす(プロフ) - りこさん» コメントありがとうございます。忙しない日々の中で少しでも癒しになれば嬉しいです。今後も更新は遅れても少しずつする予定なのでよろしくおねがいします☻ (1月12日 1時) (
レス) id: 8a51533431 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - 久しぶりのけいちゃんとても癒されました…。これからも更新楽しみにしております！ (1月12日 1時) (レス) @page15 id: 8fbdfe60e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーたろす | 作成日時：2023年8月10日 8時
