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翔太side
宮｢あそこ｣
｢樹｣
樹｢翔にぃ、、o｢その前に移動しよう着いてこい｣
樹｢うん｣
宮｢素直においでって言えばいいのに｣
樹｢、、、、｣
今日くらいは甘やかせてやるか、、
｢樹｣
樹｢？｣
｢お、おい、で/////｣
樹｢うん！｣たったったったっ
宮｢ﾆｺｯ)｣
俺たちは3人は会議でも使われる会議室に入った
ｶﾞﾁｬｯ
宮｢コーヒー？｣
｢俺はいいよ樹の分だけで｣
宮｢了解樹くんはオレンジでいいかな？｣
樹｢はい、、ありがとうございます｣
宮｢いいえ(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ｣
｢はいここ座りな｣
樹｢ありがとう、、(ﾌｯ｣
樹と向かい合うように俺も椅子に座った
｢で、どうした？｣
樹｢俺ｸﾞｽﾞｯ俺北斗にｸﾞｽﾞｯ悪い事言っちゃったｸﾞｽﾞｯ｣
｢悪い事？｣
樹｢うんｸﾞｽﾞｯ俺と北斗が付き合ってるのは知ってるでしょ？｣
｢あぁ〜松村北斗くんだろ？｣
樹｢うん、、でも北斗最近ずっと学校の女子とばかり遊ぶ約束してて、、それを北斗は俺が知らないって思ってたらしくて、、だから俺今日北斗に言ったんだ、、、、俺と遊んだりするの嫌？って｣
｢そしたら？｣
樹｢そしたらお前何言い出すんだよって言い出したから俺、、キレちゃってその後俺が今日も女子達と遊ぶ約束してるんでしょって言ったらまた言い訳言おうとして、、俺ｸﾞｽﾞｯ俺言い訳なんて聞きたくないってｸﾞｽﾞｯ北斗なんてもう知らないｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ北斗なんて、、北斗なんていなくなればいいんだって言っちゃったｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ｣
｢お前は思ってもいないことを言っちゃったんだな？｣
樹｢ｺｸｯ)ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ｣
｢そうか(ｷﾞｭｯ)辛かったな｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
俺は樹が泣き止むまで抱きしめてあげた
涼太も涼太で話を聞きながら樹が気を使わないようにゆっくり入ってきてくれていたおかげで樹の話を全部聞けた
でもこの時早くなにかしてあげれればよかった、、樹をまた苦しませる出来事が起こるとはこの時はまだ俺も涼太も知らなかった、、
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橘&涼//(プロフ) - 翔北さん» コメントありがとうございます！リクエストありがとうございます！次のお話で書いていこうと思います！ (2018年8月26日 17時) (
レス) id: 0192225990 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - だてなべで撮影のとき、スタッフさんに涼太が襲われてて楽屋に戻ってくるのが遅いと思って心配になった翔太に助けられるっていうのお願いします！ (2018年8月26日 11時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橘&涼// | 作成日時：2018年7月13日 18時
