＃１ ページ6
side*zm
『ぇ......ぇっと...』
zm「..しっー！(((小声)」
口に人差し指を当てて静かにするように促す。少年はビクッと肩を震わせて小さく頷く。
少し罪悪感を覚えつつも近づいてくる男がどこかへ行くのを待った。
そして、背後を見せた瞬間、ソイツの背後に降り立つ。
zm「なぁなぁなぁ後ろ見てみてーや？」
男1「なぁ！？」
zm「ーーーﾁｯｯｯｽ！！！」
まずは一人。うなじの部分に薬を投入する。
さっきの会話からして【実験体】とワードが出てきた所を見ると、人身売買、もしくは人体実験の可能性があると判断して、吐かせるために気絶くらいで済ませようとする。
注射をした瞬間に煙幕を地面に投げる。
その間にもう一人も狩る。順調だと思いきや、もう一人は上手く煙幕から抜け出していた。
少し計画が狂ってしまい、近くの木に隠れる。だが、銃を構えて周りを気にして発砲していない所を見ると、俺の事を見つけれていない事だ。すると、ソイツが大きな声で叫ぶ。
男3「くそっ！おい、2人ともしっかりしろ！！アイツ......どこ行きやがった！？」
こういう警戒心が強いのは、俺からすれば厄介だが、一つだけ欠点がある。俺はソイツの後ろにある木にクナイを投げて刺す。その瞬間、クナイの方を振り向く。
zm「おーい、アンタ......隣やで？？」
男3「何！？」
そう。警戒心の強い奴は強過ぎるあまり冷静になれない事だ。それが裏目に出て、俺はソイツを気絶させる。一段落ついたと思った時、薬を刺された奴が不敵な笑いをしてコチラを見ていた。
男1「......ははっ、殺さなかったのが......ま...間違いだったな！」
そう叫んでから、メランカリィ国に栄光あれ！と言うと、ボタンなようなものを押すと、男達の口から血が吹き出た。
敵に捕まるくらいならと自害する者は多くいる。流石に今のは無理心中だが。
そういえばと思い、先程の窓へ行く。流石にまた来るとは思っていなかったのか、驚きの声を上げてしゃがみ込む。
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どうてi((((( - 「ようこそ徹夜の世界へ」で吹いたwww (2020年10月21日 16時) (
レス) id: 7b09c37ff3 (このIDを非表示/違反報告)
srs(プロフ) - お世話なってます！作者のsrsと申します！しおり追加57人もして頂き、ありがとうございます！この場を借りて感謝したいと思いまして！本当ありがとうございます！何故ここなのかと言うと......寂しいなと思いまして......(泣) (2018年6月14日 16時) (レス) id: ee8a11df9a (このIDを非表示/違反報告)
srs(プロフ) - はらさん» すみません！わざわざありがとうございます！(>_<;) (2018年5月30日 6時) (レス) id: ee8a11df9a (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です (2018年5月30日 6時) (レス) id: 8a5b80ef53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：srs x他1人 | 作成日時：2018年5月29日 23時
