＃４ ページ34
男「え！？」
驚きの表情を隠せない男はそのまま喋る。
男「き、君は一体何を言ってるの？」
『......だって、お兄さん、犬の散歩にしては排泄物取りみたいな物を持っていないし』
男「そ、それはちょっと忘れてて......」
明らかに焦った様子を見せる男。少し言い方が荒っぽくなる。我々軍の言語は大体荒っぽい為、かなり写ったのかなと呑気な事を頭の隅に浮かぶ。
まぁ、シッマのせいにしておこうとか呑気な事を思っていると、男は大声で喋り始める。
男「ほ、ほら！そんな事で大人をからかうんじゃないよ？」
その発言に、少し頭にきた。普段からメンバーに、身長小さいだとか言われて……確かに平均身長はないし、酒も飲めないし(あの時以来、飲まないようにした)幹部の皆には適わないけど......
り、立派な大人だからな！？
『じゃあ、なんでペットボトルの事嘘ついたの？』
男「え、え！？」
『これ、ついでに自動販売機で買ったって言ってたけど、このジュース......既に開けた物だよね？』
男「どうしてそれを......」
そう言うと、両手を口に抑えた。
流石に、知らない人からペットボトルを貰うのも怪しいし、空いてるなんて尚更だろう。ガバガバでは？と思ったが、そのまま話を続ける。
『キャップを開けた時、カチッ！って音しなかったし、締める部分に少しだけ白い粉付いてたし......』
男「..................」
??「......そやそや！」
『え、あ！シッマにシャオロン！』
急な声にそっちを振り向くと、向こうから汗だくの二人がやってくる。シッマは鼻の下を擦りながら、徹底的な証拠を突きつける。
kn「それにな〜？おっさん............」
「＿＿＿＿血の匂い、取れてへんで？」
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どうてi((((( - 「ようこそ徹夜の世界へ」で吹いたwww (2020年10月21日 16時) (
レス) id: 7b09c37ff3 (このIDを非表示/違反報告)
srs(プロフ) - お世話なってます！作者のsrsと申します！しおり追加57人もして頂き、ありがとうございます！この場を借りて感謝したいと思いまして！本当ありがとうございます！何故ここなのかと言うと......寂しいなと思いまして......(泣) (2018年6月14日 16時) (レス) id: ee8a11df9a (このIDを非表示/違反報告)
srs(プロフ) - はらさん» すみません！わざわざありがとうございます！(>_<;) (2018年5月30日 6時) (レス) id: ee8a11df9a (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です (2018年5月30日 6時) (レス) id: 8a5b80ef53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：srs x他1人 | 作成日時：2018年5月29日 23時
