トリップしたら幼児化した

おやつ ページ18

えーーー!!!!!
降｢冒頭からうるさい｣
萩｢ゼロが作ってくれないからー｣
松｢萩は分かるけどなんで俺もなんだよ｣
景｢ゼロ僕にはあるよねプリン｣
伊｢俺も食べたいな｣
降｢ヒロと班長には作りますよ｣
｢じぇりょ…にぃにとけんにぃも｣
降｢にぃにって誰？｣
｢じぺい｣
松｢俺かー俺にぃにかぁ〜｣
萩｢なんでじぺいがにぃになのぉー｣
｢いいにくいの｣
｢わたりゅAのﾊﾟﾊﾟねぇ｣
松｢班長がﾊﾟﾊﾟ似合ってけどさ｣
萩｢パパー｣
伊｢こんなやかましくてデカい子どもはいらねーなぁ｣
景｢確かにそうだなそれよりご飯食べよ｣
伊｢Aがいただきます当番だな｣
｢おててパチンいたーきます｣
いただきます

景｢お肉ばかり食べないピーマンも｣
萩｢ヒロはママだなな〜A｣
｢ひりょはちらうよ｣
景｢よく分かってるねA｣
松｢ピーマン頑張らないとゼロプリン作らないってよ｣
｢ぜりょ……プリン｣
降｢残さず食べたら作るよ｣
｢パパひりょとぜりょがーいじわりゅ｣
伊｢ゼロもヒロ間違ってないから頑張れ｣

みんな食べ終わり1人になってしまった
景｢どうするかな細かく切ってみようか｣
降｢そしたら量が少し増えるよな｣
松｢許してやれば｣
萩｢いいと思うよもう｣
伊｢もう少し待って様子見てやれ｣

フォークを使って1口食べた
｢……ｶﾞﾝﾊﾞﾘｭ｣
3切れあったピーマンを食べた
｢ごっちょーちゃま｣
景｢えらいね｣
降｢今からプリン作るから 松田と萩と遊んでいいよ｣
｢ちゅクリュ｣
伊｢できる範囲でやらせてやれよゼロ｣
降｢今度エプロン買おうね｣
｢エプリョンいりゅ｣

松｢Aはさあの むつきの子どもじゃねぇよ多分｣

萩｢あ〜この前の母親か確かにな実の母じゃなく
親戚かもな小さいからママって言わせてたら
そうなるわな｣

伊｢また会うことがあるかもな｣
景｢だからポアロで何か情報探すんだよ
それから後でみんなに話がある
プリン食べ終わった後でいいから｣

松｢俺と萩のねぇーもん｣
景｢あるに決まってるだろゼロの冗談真に受けすぎだ｣
萩｢ゼロのやついつか覚えとけよ｣

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