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第一章 日常 ページ1
ひなた「おはよう速水さん♪」
ゆうた「おはようございます」
凛香「おはよう……」
ひなた「さてさて、どっちがどっちでしょぉか!」
凛香「……………こっちがゆうたくん」
ゆうた「正解です!」
ひなた「速水さん俺たちの見分けすぐつくよね〜、なんで?」
凛香「ゆうたくんの方が大人しいから」
ひなた「それで見分けついちゃう!?」
ゆうた「さすがは凛香さんです♪」
真緒「凛、おはよう」
凛香「あ、おはようまーくん」
凛月「りーちゃ〜ん」ギュウギュウ
凛香「おはよう凛月くん、離れて……」
凛月「いや〜」
真緒「ごめんな凛^^;」
凛香「別にいつものことだからいいよ。まーくんのせいじゃないし」
ひなた「そういえば衣更先輩と凛月先輩と速水さんって幼馴染みなんだっけ?」
真緒「あぁ。まぁ本当なら凛月の方が歳上なんだけど………留年したからな」
ゆうた「そうでしたね^^;」
真緒「さてと。凛月、凛、教室行くぞ〜」
凛香「うん」
凛月「サボる………」
真緒「凛月お前また留年になるぞ………」
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作者名:紫亜 | 作成日時:2017年7月1日 16時