プロローグ ページ1
国立魔法附属第一高等学校
入学してから２年がたち
達也たちは３年生となった
今年もまた、新入生が入ってくる
今年はどんな実力者が入ってくるのか…………
とある場所
１人の少女と若い男性が話しています
少女は速水凛香。椚ヶ丘中学３年E組の卒業生。
椚ヶ丘中学校は中学レベルでの魔法トップクラスの学校でした。
若い男性の方は烏間惟臣。防衛省でかなりの魔法の実力者
２人は何を話しているか
少し見てみましょう
烏間「久しぶりだな速水さん」
凛香「といっても春休みの間あってないだけですけどね………」
烏間「まぁそうだな…………速水さんにお願いがあるのだが」
凛香「はい…？」
烏間「国立魔法附属第一高等学校を知っているか？」
凛香「それは勿論…………全国にある9つのうちの１つですよね………魔法師の育成急務」
烏間「あぁ、それで政府から依頼が来てな………速水さん、行ってくれないか？」
凛香「！？な、なんで私…？」
烏間「実は他の何人かにも頼んだんだが、勿論親御さんに断られてな………」
凛香「そうですか………」
烏間「そこで速水さんにお願いしようと思ってな。少し調べさせてもらったのだが………Ｅ組にはわざと落ちたようだな」
凛香「わざと…………ってわけではないけど…………まぁ半分はあってます」
烏間「行ってくれるか？魔法科高校に」
凛香「…………いいですよ。断ったらまた烏間先生調べそうですしね」
烏間「ありがとう速水さん。手続きなどはこちらで行うから安心してくれ」
凛香「分かりました。ありがとうございます」
魔法科高校に行くようですね…………
これから彼女にはどんなことが待ち受けるのでしょうか
にしても、彼女にはまだ秘密があるようですね
何を隠してるんでしょうね〜
さぁこれから彼女の新学校生活が始まります！
どんな出会いがあるのでしょうね…………
皆様お楽しみください
私は失礼します
物語の案内人より
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫亜(プロフ) - はのらさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年6月27日 21時) (
レス) id: 8647634a15 (このIDを非表示/違反報告)
はのら - とってもとっても面白いです！更新頑張ってください(*≧∀≦*) (2017年6月27日 21時) (レス) id: 7f948a7d9d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫亜 | 作成日時：2017年6月25日 22時
