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クロ「さぁ、最後に食事をしましょ〜」
ヴィルと別れて最後に来たのは食堂だった
因みにヴィルにもらった大きな袋はクロウリーが魔法で部屋に転送してくれた
食堂に入り、人が何人か動いていたので目を凝らして見ると他の先生たちだった
クロ「皆さんお待たせ致しました。この子が先程お伝えした生徒です」
「ふじわ……、A フジワラです！いっぱいご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、これからよろしくお願いします！」
私が自己紹介をすると、クルーウェル先生、バルガス先生、トレイン先生の他にもモブ先生が何人か自己紹介してくれた
サムはさっきぶり〜と手を振っていた
(やっぱ生の推しの顔面つよぉ)
推しの1人であったクルーウェルを前に心の中で悶えているAはなかなかクルーウェルと目が合わせられないでいた
「ゴーストさん！このお肉すっごく美味しいです！」
ゴーストA「たーくさん用意したからもっとお食べ〜
ほら、こっちも美味しいよ〜」
ゴーストB「イッヒッヒ
こんな可愛い子に褒められると照れるなぁ」
ゴーストの料理は本当に美味しかった
これから毎日お昼の学食はこのクオリティが食べられると思うと天国である
クル「おい、仔犬
ここにソースが付いてるぞ」
「え？」
クル「手の掛かる仔犬だな
まぁ、元気なのはいい事だ」
テーブルを挟んで向かいにいたクルーウェルがいつの間にか自分の目の前に居り、ニヤッとイケメンフェイスをかましながら口の横に付いたソースを拭き取ってくれた
「は、恥ずかしい…です…///」
クロ「おや？Aさん
私にはそんな反応見せたことありませんよね？」
バル「Aどうしたんだ！顔が赤いぞ、熱でも出たかー!?」
「ち、違います！」
1人だけ目を合わせて貰えないことに少し拗ねたクルーウェルは、今の行動で顔を真っ赤にするAを見て、少し嬉しそうな顔をしながら満足そうに自分の席へ戻って行ったのをトレインのみが知っている…
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推しが命(プロフ) - くっそ面白いです！！発狂しながら見てましたw続きが楽しみです！！ (2022年12月31日 10時) (
レス) @page24 id: 93d0ee5ba4 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます。作者のペースなのでゆっくりだとは思いますが、頑張りますね(^^) (2022年10月28日 1時) (レス) id: 1241847a63 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - モモさん» コメント頂いていたの今気付きました申し訳ないです…(;_;)こんな作品ですが、楽しみにしてくださっているのなら私なりのペースですが頑張らせていただきます！これからもよろしくお願いします(^^) (2022年10月28日 1時) (レス) id: 1241847a63 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年10月27日 11時) (レス) @page22 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 続きが楽しみです✨ (2022年10月6日 18時) (レス) id: 30ff3c89aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かほ | 作成日時：2021年8月29日 3時
