幼なじみが推しだった件。【こ/ろ/ん】

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里「俺もまーぜて」

『それじゃあやっていきましょうか』

論「1つ目ー」

ﾋﾞﾘｯ

『わぁあ…！一発目から全員集合！幸先いい〜』

論「ちなみに狙いは？」

『そりゃあころんくんですよ』

里「ころんの出ませんように」

『ねぇなぁんでw』






結果

ころちゃん＝1
莉犬くん＝5
ジェルくん＝5
さとみくん3(1つサイン入り)
るぅとくん＝2
なーくん＝3
全員集合＝1




『結局ころんくんは1個ね…』

里「まぁ全員集合が当たったしいいじゃん？」

『…うん…それじゃあ気を取り直してポスター開封してきますか！』

ﾋﾞﾘｯ

『おぉ…るぅとくん！』

論「ごめんポスターは1個だけだわ」

『大丈夫大丈夫！るぅとくんも最推しじゃないけど可愛いから！』

『バンドは……あ、さとみくんの色じゃん』

里「嬉しい？ねぇねぇ」

『うれ、しいですw』

『なんかマグカップ以上に多いんだけど』

あの、皆さん。忘れてませんか…？

里「あ、仕事」

『「あっっ…」』

里先輩と私は仕事、論はグッズを片付けて珈琲を注いでくれました









『あ〜終わったっ！！！』

里「おめでと〜」

『凄いすごい…あの量3時間で終わらせるなんて！！』

論「僕のおかげじゃん！」

里「お前w珈琲注いでただけだろw」

『いやぁもうほんとに…お疲れ様です』

里「おつかれ〜！」

『…それじゃあ帰りましょうか』

里「Aちゃんってどこ住み？」

『私ーは…足立です』(設定)

論「え、足立って…」

里「るぅとのとこじゃん！」(設定)

『あっそうなの！？えーやった〜』

論「足立だったら僕と反対側だ」

里「俺も論側だし…」

『それじゃあ駅でさよならか〜』

論「まだるぅとくんいたりするんじゃない？」

『いや〜…どうだろ』








『お疲れ様で〜す』

瑠斗「あっお疲れ様です！」

『え、瑠斗くんまだ居たの！？』

瑠斗「僕ももうそろそろ上がりますよ」

『へぇ…お疲れ様〜』

論「コイツ、るぅとくんと同じ足立住みらしいよ」

瑠斗「え！？ホントですか！？」

『あ、いやまぁ…』

瑠斗「今すぐ上がります！！ちょっと待っててください！！」

里「あー…じゃあ俺ら帰るね？」

『え、あ、はい…分かりました…』

結局瑠斗くんを待つことになりました









るぅとくんの足立設定は適当です。
実際は分かりませんし、違うので本気にしないでください

そして私も足立区のことまじでほんとに
何も知りません
ってか東京都民じゃないです
許してください∩(´；ヮ；｀)∩

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