幼なじみが推しだった件。【こ/ろ/ん】

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※After the Rainのお二方は勉強中なので喋り方や呼び方が変化もしれません…。(結局1人しか出てこないけど)

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

論「誰？」

『あ、私、ごめんちょっと席外すね』

電話主は…真冬くん。あ、取引先の人ね

『もしもしー？』

《あっもしもし！真冬です！…昨日飲めなかったから、今日空いてるかなって…飲めますか？》

電話相手は真冬くん。あぁ、安定の天使ボイス。
耳に入りやすい声だわ

『あ、飲めます飲めます！前行ったところで飲みましょ！』

《ありがとうございます！あ、僕の…パートナー？も来るんですけどいいですか？》

『え、真冬くん彼女いたの！？』

《あ、そっちのパートナーじゃなくて…晴空…って知ってますか？》

『あぁ！真冬くんの職場パートナーの！大丈夫ですよ〜もしかしたら…職場の知り合いも来るかも』

《了解です〜！ありがとうございます〜！》

里「何話してたのっ？」

『里先輩…と、論！？』

論「僕完全についでじゃんw」

『ごめんごめんwえ、いつの間に？』

論「前行ったところで飲みましょ！の辺りから」

『ほぼ全部聞いてんじゃねぇかっ！』

里「で、なに？出かけるの？」

『んー。そうだね。飲み行く。』

里「そんなこと言って…Aちゃんお酒弱いんだから、2回連続って…」

『でも約束だし…』

論「潰れたら誰が帰らせんの。僕も行くから」

里「あ、じゃあ俺も？」

『いやどっちもついて来なくてi「「よくない！」」あ、 はい…』

結局2人ついてくることになりました…






真冬「あ、Aさん！おぉ！あと論くんと里くん！」

里「！？ま、まふm((ﾑｸﾞｯ」

論「おい里くん〜？あ、ご無沙汰してます真冬さん！」

『あれ、そこって知り合いだったんだ』

真冬「まぁそんな感じですね。ってかさん付けなくていいって〜」

論「そんなこと出来ないっすよ」

里「俺らの目標だし…」

『あ、そうなんだ…？真冬くんが？』
ただの取引先相手だけど？

論「…てかなんでAは真冬さんと仲いいの？」

『仲いいって言うか…取引先の相手が真冬くんだったんだけど。最近意気投合して仲良くなったの』

里「へぇ…そんな神な方と…｣

真冬「神じゃないですって！」

『てか晴空さんは？』

真冬「あぁ…なんか寝ても起きないので置いてきました」

『あっそうなのw』

真冬「まぁそんなの置いて飲みましょ！」

里「あ、はい！Aも飲みすぎないようにね？」

『分かってるよ！』

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