幼なじみが推しだった件。【こ/ろ/ん】

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『うわ、取り憑かれたー…』

さとみ「コレほんっと鬼畜だよw」

『んーまぁ…80秒ですもんね』


んー…強ポジをグルってるか。絵面は面白くないけど
調香師の工場は鬼畜だよ〜？w

『さーてと…香水まいて…』

香水撒いてから下に落ちるとだいぶ強いよ！
あ、ハンター落ちてきた？
んじゃ香水で戻ろ…

『これかんたn…ふぁ！？』

なーぜー食ーらーうー？
なんで食らった！？いまさっき落ちてきたじゃん！
は！？

『ちょちょ待て待て！落ちてきたじゃん！ハンター落ちてきてたじゃん！！』

さとみ「上手いよねー。信者を動かしといて、オリジナルをその場において置くの。本体が近くにいれば降りないし」

『ずっる！待ってほんとに待って！？ここからの立ち回りほんとにクソだk…あー！！』

ころん「アイさん、わずか数十秒ー！すごいスピードでダウンしてしまった！」

『うっわー…最悪だー』

さとみ「攻撃くらってからの立ち回り下手すぎじゃんw」

『うるさいw』

ころん「記録、60秒」

『あーうん…工場行くまでがね、遠かったからね。』

さとみ「んじゃ恥ずかしいセリフまでー？3.2.1…Ｑ」

『はっ？え、…えーと…』

これやりきらないとバッシング受ける！！
やらないと！
え？え？何かあるかな…あ

『君の瞳に挿入☆(｡ ・`ω・´)』

ﾌﾞﾂｯ(配信切れた音)

『ふぁ！？』

さとみ「ぶっww」

ころん「え、なんで切れたなんで切れた！？」


さとみ「っくwwあっは↑wwめっちゃいい所で切れるやんwwwくぁwwふぇw↑↑」

『生で見るとほんとに笑い方やば…』

ころん「ちょ、ちょま…え？？あ！Aじゃん！ゴード引っ張ったでしょ！」

『え？引っ張ってない…あ、』

手が引っかかってるぅ〜↑

『…すいません』

さとみ「自分でやったんかいwwふひひww」

『いつまでワロとんねん』

論「もー…てかさとみくん笑いすぎ。まぁいいや。区切り着いたし、朝飯でも食べる？」

『食べる！！』

…あれ、今考えてみたら推しと配信してたんだよ。



くぁ！？←
…お母さんお父さん産んでくれてありがとう…私もう死ねる

論「なにぼーっと立ってんの。手伝ってよ」

推しと台所に一緒に立てる！？
冷静に考えてみたらおかしっ！

論「あっはい？」


『推しと一緒に台所立つなんておかしいと思う！←』

論「え、推しでもあり、彼氏じゃん」

笑い転げてた里先輩びピタッと止まる。
里「…え？」

『はぁっ！？』

何勝手に決めとんねん。

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