4 ページ5
『…あー…いいわぁ、触り心地いいね確かに。抱き枕にするのも分かる』
「でしょ?」
『…スンスン…なんかころんの匂いついてる』
「いい匂いっしょ」
『おん』
「……んふ」
『シャンプー?』
「どうだろ。シャンプー何使ってたっけな」
『あ、あれ使ってんじゃん、私がオススメしたやつ』
「あー…あれだわ」
『匂い嗅いでみ』
「いや自分の匂い嗅いでもわかんないよw」
『なんか私の匂いと違うー…ええなぁこれ』
「人の枕に顔潜らせるとかヤバいやつじゃん」
『うるせー…いや安心するやて、この匂い』
「気持ち悪い」
『失礼なw』
>>会話が可愛い()
>>同じシャンプーで匂い好きとか……えっ、ころしずの誕生?
『あれかな、シャンプーところんの匂いの相性がいいのかな』
「えぇ〜?まぁシャンプー僕も気に入ってるけど」
『いい匂いだよねアレ。』
「しずくは?あれまだ使ってんの?」
『使ってる使ってる。気に入ってるし』
「ふーん」
>>なんのジャンプー使ってるんですかー?
>>今日はずっとシャンプーの話?w
『今日はシャンプーの話だけはつまらないので??』
「なにを?するんですか??」
『えーっとですね……何しますかー?』
「決めとらんのかい」
「デトバします?」
『私それ昨日くっそやったわ〜…』
「ダイゴ?」
『あ〜…さとちゃに教えてもらう?』
「…いーや、ぼくらで上手くなって見返してやろうぜ」
『おっいいねぇ〜wんじゃ私のPCを起動させるために家に戻りまs』グイッ
『おわっ…なんやねん』
「別にここでもいいじゃん〜ほら、パソコンだったらこっち空いてるから」
『…あーね?ころちゃんが寂しいと。』
「違うから!!お酒こっちに持ってきてるんだから移動すんのだるいでしょ!」
>>ころちゃん可愛い〜w
>>隣にいて欲しいんですね、分かります。しずくちゃん大好きやんけ()
『青ヤギも可愛いとこあるな〜w』
「うるさいっ!!」
『あり、ダイゴ入れたいけどなんかこのPC起動出来んぞ』
「あー、それちょっと特殊なんだよ。」
といって私の椅子の後ろに回り、軽くバックハグ状態になる。
多分意識はしてないけど。
カチカチッ
『おおー…慣れてますねぇっ』
「はい、これでできるっしょ」
『あざすー』
『ちょ、お菓子持ってくるわ』
「リビングの大きい棚あるじゃん?そん中にお菓子入ってる」
『あともう一個私は見つけたものがあるのでもってきやす〜』
「あ?なんか置いたっけ…」
ガチャ
213人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かりん@みるくれーぷ(プロフ) - ひなさん» そうなんですかぁ(´-ω-`)残念です。 (2019年9月23日 17時) (レス) id: 3acddbb4bd (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - かりん@みるくれーぷ サブさん» 残念ながら()やってません…アカウント作らないで見てるだけなんでつぶやいたりは出来ないんですよ〜… (2019年9月23日 8時) (レス) id: d3c7fcbda1 (このIDを非表示/違反報告)
かりん@みるくれーぷ サブ - ひなさん» ま、まじですか?!驚きすぎて一瞬誤字りそうになりました。あの、作者さんってツイッターやってますか?? (2019年9月23日 6時) (レス) id: b466e40af4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 花奈さん» ありがとうございます!頑張ります〜!! (2019年9月22日 18時) (レス) id: d3c7fcbda1 (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - 凄い面白いです!これからも頑張って下さい(〃ω〃) (2019年9月22日 16時) (レス) id: bb66f00408 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あいいろ。 | 作成日時:2019年9月20日 22時