【第五人格】荘園にやってきた星の子【男主】

荘園_6_ ページ8

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カニ食べられると思うんですよね、多分。
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探鉱者_side




突然落ちてきた不思議な声で鳴く星の子？っていう子から真っ白なキャンドルを受け取ると何故かこの子の声が聞こえるようになった。



写真家が変なことを考えてるっぽいからとりあえず磁石をいつでも投げられるように準備しておいた。



傭｢なぁ住んでたところどんなどころなんだ？｣



『えーと、真っ青な青い海に浮かんでる小さな島に多分暮らしてます…そこに色んな世界の入口があって自由に行き来してます。気に入った世界にずっといる星の子もいますよ』


傭｢んーよくわかんねー！とりあえず俺たちの住んでるとこと全然違うんだな！｣



色々なマップに自由に行き来して過ごしてるってことか…楽しそうだね。


どんな世界があるんだろう…。



納｢ご飯食べたりしますか？｣



『別に食べなくても大丈夫です…闇の蟹食べる古賀たまにいます…ぼくは食べることに抵抗があって食べたことないけど…』



食べなくても生きてけるってすごいね…この子。


でも食べないって損してるよね…今度ウッズさんたちが作ったドーナツ食べさせてみよう。



探｢君、性別的にどっちなの？｣



『えっと…男だと思います…』



探｢なるほど、君の__｣



[荘園の主より連絡です、バグが発生したとの事で本日の試合は無効、中止にいたします]



突然ナイチンゲールさんの声が響き目の前が真っ暗になり再び目を開ければロビーに立っていた。



あーあ、せっかく可愛い子と出会えたのになぁ…と思いながら部屋に帰ろうとしたらイソップくんがいきなり大きな声で叫んだ。




納｢前見えないんですけどぉぉお！？なにか乗ってませんかこれ！？助けてくださいいい！｣




イソップくんの方を見るとイソップくんが倒れていて顔にあの子が張り付いていた。



わぉ…どういう状況なのこれ。

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