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ナワーブside
肘当てを使いに使ってジョセフがいつも居る美術室に行く。
ジョセフ目当てできた女子生徒達が数十人集まっていてガヤガヤと騒がしかったが俺がドアを乱暴に開ければシーンと静かになった。
ジョセフ「やぁ、君が昼休みにここへ来るなんて珍しいね。どうしたんだい？」
ナワーブ「個別で話をしてぇから来てくれ！」
ジョセフ「君から誘うなんて大胆だねぇ…」
ナワーブ「急いでんだ、早く来いジジイ」
いつもの癖でジョセフを挑発すると女子生徒達が今にも飛びかかって来そうになった。
ジョセフ「全く君ねぇ…私はまだ20代だよ？」
ナワーブ「分かったから来い」
ジョセフ「一応先生という立場なんだけどなぁ…」
乱暴にジョセフの服を掴んでプロヒーロー専用の部屋へ入った。
度々他のプロヒーローがやってくるため専用で作られた。
まぁ来ると言ってもハンターだったやつしか来ない。
ナワーブ「荘園にいた頃の写真、貸してくれねーか？」
ジョセフ「昔のアルバムでも作る気なのかい？」
ナワーブ「違う。今日の転校生が誰かしらねーのか？」
ジョセフ「まだ聞いてないね…まぁ興味はないけど…」
鼻歌を歌いながらジョセフは髪の毛をくるくるといじる。
ナワーブ「転校生はAだった」
そう言えばジョセフは固まった。
静かに頷き俺は続けて言った。
「“俺達のことをひとつも覚えていない”」
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('ω') - ｳｵｱｱｱｱｱｱ!!!主人公くんんんんんん(*´；ェ；｀*) (2019年5月25日 23時) (
レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
('ω') - 生きてたぁー(*´▽｀*) (2019年5月25日 23時) (レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
('ω') - 完全に最後死んじゃってるじゃないですかー、やだぁーこういうのー好き((( (2019年5月24日 15時) (レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
第五はまってるやつ(プロフ) - 眞尋さん» ありがとうございます！ (2019年5月19日 2時) (レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
眞尋(プロフ) - 応援してます！！頑張ってください！ (2019年5月18日 12時) (レス) id: d2f316c579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第五ハマってるやつ | 作成日時：2019年4月30日 23時
