〆_卄/��_〆 ページ22
〆〆
夢主くんside
嘘だった。
本当はスキルの回数は残り1回しかなかった。
イソップくんを確実に逃がしてあげたった。
荘園のみんなにひどいことを言って突き放した僕を今更荘園のみんなは受け入れてはくれないだろう…。
それに恐ろしい個性だとみんなに恐れられ僕は省かれた存在になっている。
こんな僕が消えたところでみんなは何も思わないだろうしむしろ恐怖している対象物が消えて安心するだろうね…。
ハンターに終われ一応ハッチを探すけど辿り着くのは難しそう。
今回のハッチの場所は小屋側ゲート近く。
僕のいる場所は壊せる壁があったりする壁が入り組んだ板が多くある場所。
敵「どうやって逃げるつもりなんだァ？」
『悪足掻きぐらいさせて…よね！』
板を倒して風圧で気絶を狙ってみるけどもちろん気絶なんかしない。
ダメージを受ければダウンする。
僕は頭をフルに回転させてハッチまで向かった。
ようやく教会をぬけた。
あともう少し、
ざっしゅっ
うそだ…
どさっ
あと、あともう少し……だったのに……な
はっち、遠いなぁ…
冷たい地面が暖かい僕を冷やしていく。
身体を巡る温かい血液が地面を暖かくする。
暖かい血液は身体から抜けていき身体を冷たくしていく。
__
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
('ω') - ｳｵｱｱｱｱｱｱ!!!主人公くんんんんんん(*´；ェ；｀*) (2019年5月25日 23時) (
レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
('ω') - 生きてたぁー(*´▽｀*) (2019年5月25日 23時) (レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
('ω') - 完全に最後死んじゃってるじゃないですかー、やだぁーこういうのー好き((( (2019年5月24日 15時) (レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
第五はまってるやつ(プロフ) - 眞尋さん» ありがとうございます！ (2019年5月19日 2時) (レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
眞尋(プロフ) - 応援してます！！頑張ってください！ (2019年5月18日 12時) (レス) id: d2f316c579 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：第五ハマってるやつ | 作成日時：2019年4月30日 23時
