〆_��/��_〆 ページ13
〆〆
通電後にAがダウンしてしまった。
『僕のことはいい！先に行くよ！』
そう言っていたけど僕は諦めずにゲート前で納棺師として納棺した。
ギリギリで納棺が出来てリッパーさんは気が付かずAを座らせた。
『ありがとう』
リッパーさんは監視者。
追いつくはずがなくAを無事に助けることが出来た。
『イソップくん…ありがとう。助かったよ』
ニコッと笑いかけてくれるAにドキッとした。
救助のお礼をしようとしたけどAは直ぐにゲートを出ていってしまった。
観覧ルームに戻るとAは自身の服についているフードを深くかぶって本を書いていた。
イソップ「あ、あの…A…さん」
『……はい』
イソップ「先程は…ありがとう…ございました」
『お気に…なさら…ず…』
さっきの様子とガラリと変わってとても冷たい。
本の背表紙を見ると白できっとスキル…個性に影響されているからと思う。
確か白色は自我が離れてる…本に体の主導権を預けているいうこと。
体や精神が疲れると本の中の何かがAを守るために本の中へと引き込むらい。
昔そう教えてくれた。
荘園に来た時はこういう状態になる回数が多かったけど徐々に回数は減った。
イソップ「僕の名前…しっていますか…？」
あまり話しかけるのは良くないけど僕はとても気になることを質問した。
『貴方の…名前………わ…からない…』
イソップ「そう…ですか……ありがとうございました…また…」
やっぱりゲーム中は無意識で動いてたんだ…。
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('ω') - ｳｵｱｱｱｱｱｱ!!!主人公くんんんんんん(*´；ェ；｀*) (2019年5月25日 23時) (
レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
('ω') - 生きてたぁー(*´▽｀*) (2019年5月25日 23時) (レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
('ω') - 完全に最後死んじゃってるじゃないですかー、やだぁーこういうのー好き((( (2019年5月24日 15時) (レス) id: 1903f140ed (このIDを非表示/違反報告)
第五はまってるやつ(プロフ) - 眞尋さん» ありがとうございます！ (2019年5月19日 2時) (レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
眞尋(プロフ) - 応援してます！！頑張ってください！ (2019年5月18日 12時) (レス) id: d2f316c579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第五ハマってるやつ | 作成日時：2019年4月30日 23時
