〆23こ〆 ページ25
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緑谷出久side
男2「荘園の奴らも“馬鹿”だよな！こんな殺人鬼と暮らすなんて！“兄の方も頭がおかしかったんだな！”」
＊＊さんがそう言った瞬間体が動かなくなった。目線は動けるようで僕はAくんを見た。
Aくんの右手にいつも首にかけている古い懐中時計が握られていて僕達の方に向けられていた。
そう言えば小さい頃にAくんがかっちゃんに懐中時計を向けたらかっちゃんが動かなくなったような出来事があった気がする…。
『僕を殺人鬼にしたいならこのままお兄ちゃんや荘園のみんなの悪口を言えばいい。命が大事ならそれ以上触れるな。君たちが後悔しない方を選びなよ？』
不思議な形をした血塗れのナイフを罵声を浴びた＊＊さんに向けて言った。
＊＊さんは怯えて喋ることが出来なかった。
Aくんは懐中時計を懐にしまって『保健室に行く』と言って出て行った。
自由に体が動けるようになったけど僕達はしばらく身動きが取れなかった。
その日、Aくんが戻ることは無く家に帰ってもAくんは“いなかった”。
心配して待っていると深夜遅くにAくんはボロボロになって帰ってきた…。
足元を見ると奇妙な生き物と猫っぽい動物が隠れていた。
か、可愛いけどな、何これ…。
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第五はまってるやつ(プロフ) - ゆきなさん» コメントありがとうございます！ストーリーgdgdですみません…読んでいたたぎ大変嬉しいです (2019年5月4日 19時) (
レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 泣きました！てか話を盛ったヒーローは粛清せなあかんな！ﾝﾌﾌ楽しみやな(←15歳の打たれ弱いドSさんです-w) (2019年5月4日 10時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
第五はまってるやつ(プロフ) - 桜也さん» 仲のいい友達がいないので頼りがなくてかなりヤバいです。なんとかなると思いますので大丈夫です、ありがとうございます (2019年4月30日 22時) (レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
第五はまってるやつ(プロフ) - 眞尋さん» ありがとうございます！とりあえず殺されないよう気をつけます (2019年4月30日 22時) (レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
第五はまってるやつ(プロフ) - リルさん» ありがとうございます。規制かかってますね…申請するほど過激なシーンなどこの作品はまだないのですがね…外せるよう最善を尽くします。 (2019年4月30日 22時) (レス) id: 14b9ab2e56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第五ハマってるやつ | 作成日時：2019年3月13日 0時
