未来を視る___ ページ5
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イライ君がこんにちはします。
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街を歩きどこかに占いをやっていないか探した。
そのついでにAが行きたいお店を色々と回った。
夕方になり、諦めて帰ろうとした時に声をかけられた。
「そこの人、魔女の贄にされてますね…可哀想に……贄にされなければ…」
フードを被って目を隠した怪しい人がAを見て言った。
Aは一瞬驚いた顔をしたけどすぐに笑顔になって怪しい人に近づいて行った。
『占い師の方ですかー！？僕の未来、見えます！？』
「まぁ占い師ですね…贄にされた後の未来は魔女の力で見えません、私は違う神を信仰しているのでね」
『もし贄にならなかったらどうなってた分かります？』
「1度厄に見舞われますがその後に隣にいる方と幸せそうに暮らしてますね」
『凄い！ねぇカール、凄いね！』
「隣にいる方、くれぐれもこの方を連れて行かれるまで突き放さないでくださいね、では」
占い師は俺にそういうと立ち去って行った。
突き放す？そんなことあるわけないじゃないかと思いながら俺はAを見た。
一瞬目が赤く見えたけど気にせず俺はAに声をかけて一緒に家に帰った。
__《貴方に不老不死の力を上げましょう》__
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あかり510 - ﾜｧｧｧｧｧｧｧｱｱ!!!!好き！！！！！！！！！ (2021年1月31日 15時) (
レス) id: 3f067938ed (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(あさぎ)(プロフ) - すごく面白くて気に入っている作品です！！続きが気になるんじゃあ…((更新頑張ってください、応援してます！！ (2019年2月26日 5時) (レス) id: 280c76801a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第五ハマってるやつ | 作成日時：2019年2月1日 1時
