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5号車さんの優しさに包まれて ページ25

ユーキさん謝らなくて大丈夫ですよ!こちらこそセリフ噛んだり、何回かドジしちゃって。助けられてるのは僕の方ですよ!お家でゆっくりしてくださいね。



A「あ、返信きた。」




ユーキさんのLINEはいつも優しさが滲み出てる。




マネ「そうやって仲良くすることはいいけど、ほどほどにするのよ。」



A「分かってますよ。マネージャーさんはいつも私を心配し過ぎです(笑)」



マネ「だって……なんかいつも危なっかしいじゃない。Aは。マネージャーである私が守ってあげなくてはいけない、って思っちゃうのよ。」



A「心配されないようにしっかりします(笑)」




マネージャーさんと会話しながら帰るこの瞬間、オンとオフの間。



マネ「ついたわよ、今日はお疲れ様。また何かあったら連絡するわ。明日と明後日はオフだから。楽しみなさい。ちょっとした春休みを。」



A「ありがとうございます。マネージャーさんもお疲れ様でした!」




そういって私は車を降り家の鍵を開けた。







明日からオフ!


心踊らせながら私は家のソファに腰掛ける。




そういえば、ユーキさんからLINE来てたんだった。返信しとかなきゃ。




Aありがとうございます!明日からオフなのでゆっくりしようと思います。ユーキさんこそ超特急としてのライブなど忙しいと思いますが少しは休んでくださいね。



これでよし、っと。




超特急か〜。


明日もし真実もお休みなら超特急のこと色々教えてもらおうかな。


優しいユーキさんだったけど、やっぱり賢くてミステリアスな感じのカイさんが良いよなぁって考えたり。。。


けど真実からは絶対ユースケさん推されそう(笑)


真実ユースケさん好きだからなぁ。

私の推し→←ごめんね、君が可愛いからいけないんだよ



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設定タグ:超特急 , ユーキ , ドジっ子
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作者名:モカ | 作成日時:2019年2月28日 18時

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