第九話 ページ9
シルクsiten
シルク「鈴ー。撮影行ってくるな。」
鈴「行ってらっしゃい。」
兄貴「頑張れよ。」
シルク「お前が一番大切な役割だろww」
そう。俺が撮影に行っている間は兄貴に見てもらう事にしてる。
まぁ兄貴に譲るのは嫌だが。まぁ仕方ない。
シルク「行ってきます!」
そう大声で言って家を出た。
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シルク「今は…」
シルク「やべっ。遅れる!」
そう思い少し足を急がせた。
マサイ宅
シルク「ごめん。遅れた。」
マサイ「おお。やっと来た。」
ンダホ「早く撮ろ!」
シルク「おお。」
そんな短い会話をし俺は荷物を置いて撮影を始めた。
あっ。勿論俺と鈴が病気とは誰にも言っていない。
兄貴ぐらいだ。
シルク「せーの!」
全員「アデュー!」
シルク「よし。オッケーか。」
ンダホ「俺はセカンダリ〜。」
マサイ「スマブラでもやろっかな〜」
モトキ「おはー。」
マサイ「おお!丁度良いときに。モトキ、スマブラやろ!」
モトキ「おお。いいよ。」
シルク「じゃあ編集するわ。」
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シルク「あっ。」
皆ゲームやら編集やらで集中してる間
洗面所に行った。
注意!本当に病気などの症状のシーンが苦手な方はここでストップして下さい!
シルク「ゴホッゴホッ。」
シルク「ハァハァ、」
シルク「ヤベェ。これも癌の症状か。」
咳をした時には血が出ていた。
いつもはおんな息苦しさにも耐えれたけど
流石に今日は限界の部分まで来ていた。
マサイ「おーい、シルク!」
シルク「呼ばれてんな。」
そう思って血を流し皆の元に行った。
シルク「ゴメン。トイレ行って手洗いしてたわ。」
そんな嘘をついて皆からの視線を外した。
マサイ「いいの。今日さ事務所から企画の話し合いが来てるからさ行こうぜ。」
シルク「そんなのあったけ。」
モトキ「昨日自分が言ってたじゃん。」
シルク「あっ。そっか。」
マサイ「行くぞー。」
シルク「あっ。うん。」
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シルクれるりふ(プロフ) - こんにちは 第二のシルクれるりふです。 詳しい事は 1つのサッカーボールと赤い糸 の最新更新を見てください。詳しい事が書いてあります。これは全て本人が作りました。)あと前のアカウントでは新しい作品は作りませんのでこちらの方をお気に入り作者にしてください! (2018年7月23日 20時) (レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - おkおkでーす、いつでも来ていいかんねー (2018年1月26日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 金曜な! (2018年1月24日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - インターネット最強、全部ネットで調べて書いたw&丸つけしなくていいんだ!情報ありがとう!&明日も休むー! (2018年1月24日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - うん、来たよ、でも木曜日まで薬出されとるよ。しかも宿題の漢字プレゼントの答え無かったしw (2018年1月24日 18時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルク れるりふ | 作成日時:2017年12月22日 19時