第三十八話 ページ38
マサイsiten
ぺけたん「行かないで！俺は！お前と！」
ザカオ「皆を置いてくなんて…そんなのありかよ！」
ダーマ「俺はお前の隣に居たいんだ！帰って来いよ！」
マサイ「シルク…帰って来いよ…！」
皆シルクに帰って欲しくて…
あの笑顔を見せて欲しくて…
でも届かなくて…！
一歩先をあいつはいつも…誰よりも早く…
行く。
そんなあいつに憧れてた…けど！今回は…
先に旅立つ…
そんなのは…駄目なんだ！
帰って来てください…
それが俺達の今の願い…心から思ってることだから…！
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そしてシルクがある一言を言った…
シルク「運命にはいつしか逆らえ無い時がある…んだ。」
シルク「俺は…お前らが…
世界で一番大好きだよ。」
シルク「この俺を…大切に…親友として…愛してくれて…ありがとう…そして…
泣くんじゃねぇ。笑顔でいろよ？
じゃあな…」
モトキ「シルク！お願いだ！目ぇ覚ましてよ！ねぇ！ねぇ！」
マサイ「シルクロード！笑顔は？！風格は？！いつものにお前…！帰ってこいよ！」
ンダホ「お願いだ！帰って…来て！」
ぺけたん「俺は…俺も…愛してるよ。だから！帰って来て…ください！！」
ダーマ「運命には…逆らえ無い？お前らしくねぇだろうが！帰って来いよ…お願いだ…！」
ザカオ「俺はお前が思ってる以上に！愛してるから！戻って！目を覚まして！」
そうやって…
ここの場所には…
俺達だけの泣き声…
叫び声だけが響いて…
誰も居なくて…
またどんどん離れて…いって…！
また叫ぶ…
こんなの…
こんなの…！
駄目だろうがよ！帰って来いよ！
俺達はずっと待ってるんだから！
そしてその場所に救急車が来た時は…
もう手遅れだった…
あの言葉…あの笑顔…全てが…
最後だったんだ…
そして俺達は…
泣いて…叫んで…
名前をずっと呼んで…
でも帰ってこなくって…
俺達はずっと…
名前を呼び…泣いた…
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シルクれるりふ(プロフ) - こんにちは 第二のシルクれるりふです。 詳しい事は 1つのサッカーボールと赤い糸 の最新更新を見てください。詳しい事が書いてあります。これは全て本人が作りました。）あと前のアカウントでは新しい作品は作りませんのでこちらの方をお気に入り作者にしてください！ (2018年7月23日 20時) (
レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - おkおkでーす、いつでも来ていいかんねー (2018年1月26日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 金曜な！ (2018年1月24日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - インターネット最強、全部ネットで調べて書いたw＆丸つけしなくていいんだ！情報ありがとう！＆明日も休むー！ (2018年1月24日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - うん、来たよ、でも木曜日まで薬出されとるよ。しかも宿題の漢字プレゼントの答え無かったしw (2018年1月24日 18時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルク れるりふ | 作成日時：2017年12月22日 19時
