検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:11,365 hit

第二十七話 ページ27

シルクsiten

シルク「マサイ」

マサイ「?どうした?シルク。」

シルク「話があるから俺の病室来てくんね。」

マサイ「分かった。」

そう言って俺の病室に入ろうとした時

京介さんが俺の病室の前に立っていた。

シルク「どうしたんですか?」

京介「これ検査結果なんですけど。」

シルク「分かりました。受け取りますね。」

京介「あの。本当に大丈夫何ですか?」

シルク「大丈夫ですけど。何か?」

京介「その答えにシルクさんは受け止めれますか?」

シルク「はい。俺には最愛の妻と最愛の仲間が居ますから。」

京介「そうですか。では。」

シルク「はい。」

マサイ「検査結果。出たんだな。」

シルク「おお。皆で開けるつもりだから早く戻るぞ。」

マサイ「戻るっていってもすぐそこだけどね。」

シルク「まぁな。」

そして俺は再び俺の病室に足を踏み入れた。

シルク「呼んできたぞ。」

鈴「あっ。マサイ。」

マサイ「よっ。鈴。」

シルク「今日集まれるのはこれだけ?モトキ」

モトキ「うん。後でこの事は他のメンバーにも伝えるよ。」

シルク「分かった。」

俺は深呼吸をし鈴の顔を見た。

鈴は少し不安そうな険しい顔つきをしていた。

そして俺は話始めた。

シルク「この検査結果さお前らが見て。」

ンダホ「見ろ。って言われたって人の検査結果たよ?」

モトキ「そんな…見れる分けねぇじゃん。」

マサイ「見ていのか?」

シルク「ああ。俺はもう大体は予想は出来てる。」

マサイ「そうか。なら見るな。」

モトキ「ちょっ。マサイ本気?た人だよ?」

マサイ「本気だよ。シルクがいいよ。っていってんだから見ていいんじゃない?」

ンダホ「マサイ…」

さっ。ここは場を譲るとして俺はもう一つ言わなきゃいけねぇことがあるんだから。

シルク「鈴。ちょっと来てくれる?」

鈴「うん。」

ンダホ「おい。シルク!」

シルク「それはお前らが見ていいって。勝手にしていいから。」

ンダホ「そういう事じゃ無くて!」

モトキ「そうだよ!おかしいでしょ!」

マサイ「………」

ンダホ「マサイもなんか言ってよ!止めないの?!」

マサイ「………」

鈴「諒さん良いの?皆が呼んでるよ。」

シルク「あいつらなら。俺が見込んだ限り大丈夫。さっ、行こ。」

鈴「うん。」

俺は鈴に話さないといけないんだ。

これは二人にとっては大事な話。

かだら二人で話したい。

第二十八話→←第二十六話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , 病気 , シルクロード
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シルクれるりふ(プロフ) - こんにちは 第二のシルクれるりふです。 詳しい事は 1つのサッカーボールと赤い糸 の最新更新を見てください。詳しい事が書いてあります。これは全て本人が作りました。)あと前のアカウントでは新しい作品は作りませんのでこちらの方をお気に入り作者にしてください! (2018年7月23日 20時) (レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - おkおkでーす、いつでも来ていいかんねー (2018年1月26日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 金曜な! (2018年1月24日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - インターネット最強、全部ネットで調べて書いたw&丸つけしなくていいんだ!情報ありがとう!&明日も休むー! (2018年1月24日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - うん、来たよ、でも木曜日まで薬出されとるよ。しかも宿題の漢字プレゼントの答え無かったしw (2018年1月24日 18時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シルク れるりふ | 作成日時:2017年12月22日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。