夫婦の闘病生活 【Fischer's】

第十六話 ページ16

↑の続き マサイsiten

バタン

突然響いた鈍い音

俺はそれの音にシルクの方を向きたく無かった。

だって





倒れたのは









シルクだから

マサイ「やっぱり。」

そんな言葉を発し。すぐ救急車を呼んだ。

勿論俺も一緒に。

社員さん達にはンダホ達に連絡を送るようお願いしてもらった。

救急車の中では


息のしていないシルクと

必死に応急処置をしている救急隊員の人と

それを何も出来ず見守っている。









俺の姿があった。

そんな事を思っているともう病院前

すぐシルクは運ばれて行った。

そんなのを見ていたら


もう自分を殺したくて。

何にも出来ない俺が嫌で。

ついには俺まで倒れてしまった。

こんな奴でごめん



シルク。

と思い意識を手放した。








短くてすいません。

あの。貴方の部分を全て鈴にしました。

急に変わってすいませんが

これは友達からの提案で私も良いなと思い

使わせて頂きました。

こんな私でも最後まで付き合って下さい。


よろしくお願いします！！！

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