秘密の時間を ページ25
シルクsiten
俺は息が切れそうな程、全速力で走って学校に戻った。
待ち合わせ場所に優愛が居るのを見て、安心した。
シルク「はぁ……はぁ……はぁ ははっ 優愛、遅れてごめん……」
優愛「ちょっ？シルク君！大丈夫？」
シルク「……おう！大丈夫！」
俺は呼吸を整えそう言った。
優愛「そうじゃなくて…… 頭……包帯巻いてるよ……」
シルク「んえっ？」
思わず感嘆の声が漏れてしまった。
シルク「あっ、これか ちょっと試合中に事故っただけだよ(笑)大丈夫」
そうか、マサイはこの事さえ気づいていなかったのか……
それくらい、悩んでいるのか……
俺は改めて発言を見直すと少しキツすぎたかなと思ってしまった……
もっと……他に対処法があったかもしれないのに……と俺は自分を恨んだ……
優愛「シルク君？」
シルク「ん？どうしたの？」
優愛「いや、ぼーっとしてたから心配になっちゃって」
シルク「いや、考え事してた。んじゃあ行こ。ここで話してても安心出来ないだろ？」
優愛「うん。そうしよっか。」
そう言って行こうと思ったが……
優愛「…………シルク君……//」
シルク「ん？」
俺は恥ずかしそうに俺の名前を呼ぶ優愛を何処からか俺の心に響く可愛さだった……
優愛「手……つなご……」
シルク「//良いよ」
そう言っ……俺達は恋人繋ぎをし、カフェに向かった。
こんなにもの自由に過ごしたのも久しぶりかもしれない……
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シルクれるりふ(プロフ) - ありがとー (2018年7月23日 21時) (
レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルクれるりふ(プロフ) - こちらが第二のシルクれるりふです （本人が作りました 詳しい事は一番最新更新を見てください）あと、もう古いほうでは新しく作品は作りませんのでこちらの方をお気に入り作品にして下さい。宜しくお願いします！！ (2018年7月23日 20時) (レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 新しいアカウントで作ったものです。 更新されたものは。 必ず内容を読んでください。 (2018年7月23日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - ごめん すぐ反応出来んかった。でもどっちにしろ無理やったかな。ごめんね！ (2018年7月23日 19時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 荒れすぎwwwあっ、マラカイゆっくりだよwwwおけ？ (2018年6月16日 22時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルク れるりふ x他1人 | 作成日時：2018年2月3日 18時
