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突き進む隠れリーダーさん ページ21

シルクsiten

おれは明日香と喋っていて扉の音も聞こえなかった。

だが、俺は看護婦に後を任せ、病室を出た。

その次は家に向かった。

ピンポーン

???「はーい 今でマース」

シルク「相変わらず大きな声のこと。」

悠真「はい、どちら……兄さん?!」

シルク「久しぶり 悠真」

悠真「久しぶり!会いたかったよ!兄さん!」

シルク「ありがとな。父さんと母さんは?」

悠真「居るよ、呼んでくるね」

シルク「おう!」

悠真は俺の弟

小学五年生の元気な男の子だ。

母さん「……諒…おかえり」

父さん「諒、何もされなかったか?大丈夫だったか?」

シルク「大丈夫、俺が最後に言った言葉、覚えてない?


最悪な場合、俺は抜け出すって 言ったろ?大丈夫!」

母さん「諒…」

そう言って母さんは俺に抱きついた

涙を流しながら、おかえりと優しい暖かい声で言ってくれた。

父さんも、泣きながら母さんの近くでおかえりと言った。

俺は久しぶりに暖かさを肌に実感した。

まるで、家族にだけにしか暖かさを感じた。

シルク「ただいま 悠真 母さん 父さん」

シルク「明日香にも会ったけど、目を覚ましたよ。早く会いに行ってあげて」

二人「?!」

悠真「明日香が?!やった!」

シルク「みんな、後で帰ってくるから んじゃあな」

悠真「うん!兄さんばいばい!」

シルク「あぁ」

俺は笑顔で玄関を出た。

シルク「………誰だてめぇ」

???「連夜(れんや)とでも名乗っておこうか。」

シルク「そうか それで?」

連夜「お前とタイマンしたい。 どうだ?」

シルク「いいけど」

連夜「んじゃあコートのある場所に行こうか」

マジでガチなお知らせ!!!必ず読んで下さい!→←やるべき事がある



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作品ジャンル:恋愛
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シルクれるりふ(プロフ) - ありがとー (2018年7月23日 21時) (レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルクれるりふ(プロフ) - こちらが第二のシルクれるりふです (本人が作りました 詳しい事は一番最新更新を見てください)あと、もう古いほうでは新しく作品は作りませんのでこちらの方をお気に入り作品にして下さい。宜しくお願いします!! (2018年7月23日 20時) (レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 新しいアカウントで作ったものです。 更新されたものは。 必ず内容を読んでください。 (2018年7月23日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - ごめん すぐ反応出来んかった。でもどっちにしろ無理やったかな。ごめんね! (2018年7月23日 19時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 荒れすぎwwwあっ、マラカイゆっくりだよwwwおけ? (2018年6月16日 22時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シルク れるりふ x他1人 | 作成日時:2018年2月3日 18時

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