ストライカー 過去へ ページ17
シルクsiten
優愛としばらく話した後、有志に呼ばれ、白の騎士団の車？というか…走る戦艦と言えばいいか…まっそんなものに乗った。
その時、俺の前に素早く自動的にレッドカーペットが敷かれ、周りの人達が背筋よく立っていた。
俺はその廊下のようなものを 久々に歩いた。
シルク「……もういい…辞めろ」
そう俺が指示すると周りの人達は俺の方を向いて礼をした。
だが、俺はそれを少し見たあと、戦艦のようなものに乗った。
？？？「諒、久しぶりだな。」
シルク「あっ、お父様…て久しぶりでございます」
父「久しぶり 翔也は元気にしていたか？」
シルク「相変わらずですよ。子供の頃から変わっていなく、ゲームメイカーとして今はチームで名を挙げでいるようです。」
父「そうか。それはめでたい事じゃないか。」
シルク「………」
父「さっ、本題に入ろうか。」
シルク「そうですね。」
父「白の騎士団に戻らないか？」
やはりこういうとは確信していた。
父にはいつも憧れを抱いていたが…
でももうただの人にしか見えない。
敬語も、この白の騎士団も
飽きたから、俺は出ていったんだ…
シルク「今の白の騎士団の強さを見たいです。」
父｢そうか。ご自由にどうぞ。」
でも熱苦しくはなく、クールなただの金持ちの男 と言ったらいいだろう。
そして俺は父の元から席を外し、練習場へ行った。
相変わらず、厳選された強い選手だけが集まっている。
そしてじっくり見ていると、俺の存在に気づいた一人の青年がこちらを向き、声をかけてきた。
青年「あの！貴方様は、白の騎士団のストライカー 鬼怒道諒様ですか？！」
シルク「そうだけど。」
そう言うと、練習していた青年達が俺の方へ視線を集めた。
そして目を輝かせながら話を聞いていた。
青年「諒様、練習に参加していただけないでしょうか？！」
シルク「………」
シルク「シュート一本だけだ。止めるのなら全員で止めてもいい。」
青年「ありがとうございます！この恩は必ず変えさせていただきます！」
シルク「早く準備をしろ。時間が無い。」
青年「はいっ！」
そして俺の今の状況は…最悪に落ちて行った…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルクれるりふ(プロフ) - ありがとー (2018年7月23日 21時) (
レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルクれるりふ(プロフ) - こちらが第二のシルクれるりふです （本人が作りました 詳しい事は一番最新更新を見てください）あと、もう古いほうでは新しく作品は作りませんのでこちらの方をお気に入り作品にして下さい。宜しくお願いします！！ (2018年7月23日 20時) (レス) id: d0e8ff802a (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 新しいアカウントで作ったものです。 更新されたものは。 必ず内容を読んでください。 (2018年7月23日 20時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - ごめん すぐ反応出来んかった。でもどっちにしろ無理やったかな。ごめんね！ (2018年7月23日 19時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
シルク れるりふ(プロフ) - 荒れすぎwwwあっ、マラカイゆっくりだよwwwおけ？ (2018年6月16日 22時) (レス) id: 0c201e179b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルク れるりふ x他1人 | 作成日時：2018年2月3日 18時
