い ろ ん な え ん ば し ら 。【煉獄杏寿郎】【短編集】

ぽっきぃげぇむ__壱__ ページ24

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※現代軸
※杏寿郎呼び

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『ねね、ポッキーゲームしよ』


煉獄｢ぽっきーげーむ…？｣





少し首を傾げてはてな顔
説明をすると少しだけまだ理解していないみたいだが
やってくれることに。






『じゃあ自分が先くわえるね』


煉獄｢うむ、｣





私がくわえると煉獄さんは何かを理解した顔をした





『ん！いーほ』(いいよ)


煉獄｢…ふっ。笑｣






笑われた。
そんな間抜け面してた！？





煉獄｢そんなことなら直接言ってくれればいいものを｣


『…？』





今度はこっちがはてなや。



私がどういうことか聞こうとした時
ポッキーをくわえているすぐ横の口元にキスをされた。







『ぅ……！？///』


煉獄｢キスして欲しかったんじゃないのか？｣


『ち、ちがう…！！///』

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