第73話 ページ27
「私ね……ここに来るまで神奈川にいたの」
三橋「おうよ、」
「その神奈川の…………」
三橋「てっぺんだったんだろ?」
「うん…てっぺんだった…えっ?」
三橋「みりゃわかるわ(笑)てっぺんというより最強だったんだろ?片桐との戦いであいつ言ってた」
「聞こえてたの?」
三橋「バッチリ」
「いやだよね、猫かぶって本当はスケバンって」
三橋「嫌なわけねーよ、お前はお前だろ?スケバンだろうがなんだろうが俺はお前が好きだ」
「ありがとうっよっし!私もう隠さずにスケバンとしてここでやっていく!三橋くんの足引っ張らないように…ね」
三橋「喧嘩させる気はねーが、お前は聞かねーよな?」
「もちろんっ」
三橋「じゃあ条件、喧嘩で怪我したら俺と付き合え」
「付き合えってどこに?」
三橋「俺と恋人になれって言ってんだよ…」
「/////!!?」
三橋「やっと理解したか」
「わ、わかった!!怪我しなきゃいいんだよね?」
三橋「おらっさっさと”家に帰るぞ”」
「ジワッ……うんっ」
??「あれが鈴鳴Aと三橋貴志」
三橋「かあちゃーんA今日から住むってよー」
三橋母「ほんと!!?おとーさん!!今日はパーティーよーー!!!」
「テンション高いね(笑)」
三橋「母ちゃん意外と優しいからなんでもわがまま言え」
「いいの?」
三橋「お前の母ちゃんなんだからいいんだよ」
三橋母「そうよ!おばさんのことお母さんって言ってくれると嬉しいわっ」
三橋父「父さんもお父さんって言ってくれると嬉しいぞっ!」
「うんっうんっ…ありがとう…”お父さん、お母さんっ”」
102人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき(プロフ) - Kamiyuさん» ありがとございます泣 (2019年4月12日 21時) (レス) id: fa46cc597b (このIDを非表示/違反報告)
Kamiyu(プロフ) - 先に送っている方が髪が長い時のほうで、後に送っている方が髪が短い時の方です (2019年4月12日 21時) (レス) id: 6d7f86ba0c (このIDを非表示/違反報告)
Kamiyu(プロフ) - http://uranai.nosv.org/img/user/data/0/3/d/03d6a3a0eae6b6eeb5a874da76c96afc.png (2019年4月12日 21時) (レス) id: 6d7f86ba0c (このIDを非表示/違反報告)
Kamiyu(プロフ) - http://uranai.nosv.org/img/user/data/6/6/e/66ee13e0a6b7b8d2939ca24d158dc427.png (2019年4月12日 21時) (レス) id: 6d7f86ba0c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ohanaさん» ありがとうございます泣頑張りますっ! (2019年4月6日 17時) (レス) id: fa46cc597b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆき | 作成日時:2019年4月1日 2時