お嬢様勉強してください！

あの頃貰ったチケットを ページ10

シノ「うっオェ」
「気持ち悪い」
「変に薬が効いてるからこうなるのか、うっ」
「(‐д`‐ll)おぇー」

メイド長「シノ早くなさい試験が始まるわよ」

シノ「はい！」
「お母さんあしたには、お母さんじゃ無くなってるかな」
「家族写真後で捨てないと情を持たないように」
『スタスタスタスタ』

試験官「試験開始！」

シノ(簡単すぎるこんなんで
お嬢様を守れると思っているのか)

試験官「合格者は、僅か一人だったシノおめでとう！」

シノ「ありがとうございます。」
(これでお嬢様の近くに入れる)

試験官「シノお嬢様は少し栄養不足らしい、
この栄養剤を腕に打っておいてくれ」

シノ(キタ！)
「はい、かしこまりました。」

試験官「これにて試験を終わる
各自指示に従い宿舎へ戻るように」

シノ(これが洗脳薬緑色で明らかに危険そう)
(中の液体を捨ててからの容器だけ返すか)

『コンコン』

名前「はーい」

シノ「お嬢様失礼致します。
本日からお嬢様の専用メイドになりました。
シノ.メイナードです。」
「よろしくお願いいたします。」

名前「うん、よろしくシノ」

回想終了

シノ「これがわたくしがお嬢様に仕えてる理由です。」「お嬢様貴方様をお守りする為に
わたくしはここに居ます。」

名前「守る為？」

シノ「はい」

名前「じゃあなんでこんな事実を教えたの？」

シノ「この屋敷を抜け出し国外へ逃げる道が出来た為
真実を教え貴方様を国外へ
理解を得て安全に逃がそうと思い。」
「お嬢様が傷つくことを覚悟でお話しました。」

名前「、、、、」

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