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お嬢様とルリタマアザミ ページ7

深夜一時

名前「ここかな?」
  「おーいシノー」

シノ「お嬢様わたくしは、ここです。
  余り大きな声を出さぬようお願い致します。」

名前「わかったごめんね」

シノ「いえ、言ってなかった此方のせいで御座います。」
  「とにかく此方のお席へどうぞ」

名前「うん」

シノ「お嬢様これからする話は、
  全て嘘偽りなくお話させていただきます。」
  「失礼も承知です。」
  「落ち着いてお聞きください。」

名前「うん」

シノ「お嬢様は、、、、
この家の道具になる為に生まれてきたのです。」

名前「、、、、、、え?」
「う、そ、、だよね?嘘だよね!?」

シノ「、、、、、、、」

名前(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ)

シノ「お嬢様が生まれてきた経緯と何故
わたくしがお嬢様のメイドになったかを教えます」

回想

オバルト「おぉお前に似てすごく愛らしい子だ」
「アリアも見てみろ」

アリア「えぇ本当にとても可愛いわ」

オバルト「このこの名前はどうしようか
私達の愛の結晶だ素晴らしい名前を考えよう」

アリア「えぇ勿論でもごめんなさいオバルト、
まだ体調が優れなくて」
「もう少し寝かせてくれないかしら」

オバルト「そうだったのか気づかなくてすまない。」
「アリアが楽な時に考えよう」
「おやすみアリア」

アリア「おやすみなさいオバルト」

『バタン』

アリア「はぁ本当にいらない子を産んじゃったわね
私とオバルトの時間を奪うだなんて
冗談じゃないわ」
「やっぱりオロセば良かったかしら?」
「オバルトの泣き顔も見れていらない子も消える
一石二鳥じゃないなんでやらなかったのかしら?」
「不思議だわ」

奥様は、→←お嬢様、、



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信濃(プロフ) - Pëach tëa*@ぴぃさん» 頑張りマース。 (2022年11月30日 23時) (レス) id: d1d01c6419 (このIDを非表示/違反報告)
Pëach tëa*@ぴぃ(プロフ) - はじめての作品、頑張ってね^^ (2022年11月30日 23時) (レス) @page1 id: e910193e0d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:信濃 | 作成日時:2022年11月30日 23時

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