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夕飯の時間となり、お部屋にご馳走が来た。
深澤「美味そう!」
ご当地の食材で作られたものが、テーブルに並べられみんな待ちきれない様子だった。
仲居「お嬢様のお食事はどうされますか?」
向井「おにぎり2つ握ってもらうことできますか?」
仲居「はい、左様でございます。」
向井「それでお願いします。」
康二がA用におにぎり2つ握ってもらうことになり、あとは俺らの食事とかを細かく切ったりしながら食べさせていくことに。
1歳になったけど、まだ大人と同じ食事内容はダメだからね。
仲居「お待たせしました。おにぎりです。どちらも塩おにぎりとなっております。」
向井「ありがとうございます。」
皿を受け取り、Aにエプロンを着けて食べる準備をする。
ラウ「いただきます!!」
「「「「「いただきます!!」」」」」
『いただましゅ!』
岩本「はい、どうぞ。」
お腹が空いていたのか、おにぎりにがぶりづく。
ラウ「A、待って。ゆっくり食べて。」
ラウがAの動きを止める。
向井「ゆっくり、噛みぃ。」
康二とラウで、落ち着くようにさせた。
佐久間「康二、これ魚。骨取ったから食べさせて。」
阿部「お肉も、小さく切ったから。」
向井「ありがとうな!」
Aのために、お魚とお肉を用意していた2人。
それが終わってからも、野菜を取るようにあつめてるし笑
『ちゃちゃ。』
深澤「ちゃちゃ飲む?」
『ちゃちゃ。』
宮舘「冷蔵庫の中にあるわ。」
目黒「取ってくる。」
めめが冷蔵庫からお茶を取ってきて渡すと、勢いよく飲む。
勢いよく飲みすぎたせいかむせた。
『( >д<)、;'.・ ゲホゴホ』
向井「大丈夫?ヾ(・ω・`) サスサス」
背中を、さすっても収まる気配はなく、康二が抱っこしながらあやしつづけなんとか収まった。
その後は、綺麗に食べ切り、1人おもちゃで遊んでいた。
渡辺「元気だな〜笑」
ほんと、なべの言う通り食べた直後でも元気よく遊んでいた。
俺らもたらふく食べたあと少し話をしていたら、声がなくなったことに気づいた。
見てみると、おもちゃを抱えながら眠っていた。
布団に寝かしつけると、幸そうな顔が広がった。
深澤「おやすみ。かわい子ちゃん。(*´³`*) ㄘゅ」
俺らも片付けて、眠りに入った。
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HIKARU(プロフ) - 続きが気になります (3月26日 1時) (レス) @page41 id: 274ae1ab60 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!美紀さんも体調崩さないよう元気でいてください。お気遣い感謝いたします! (12月18日 6時) (レス) @page6 id: b7301d55da (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (12月17日 8時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yui | 作成日時:2023年12月15日 19時