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旅館に戻り、お風呂行くか〜って話になり温泉へ。
温泉は、旅館側さんから配慮を貰って貸切にしてもらった。
目黒「A、服ぬぎぬぎしよ！って、もう脱いでるし(笑)」
余程楽しみだったのか、もう生まれたまんまの状態で待ってた(笑)
『行こっ！』
俺の手を引っ張りながらお風呂の中へ行こうとする。
目黒「待って、俺まだだから(笑)」
『…おっしょ^_^』
佐久間「(´▽`*)ｱﾊﾊ お前、娘に言われてんぞ！(笑)」
佐久間くんはツボにはいったのかずっと笑い続ける。
目黒「行くよ！(笑)」
滑るから抱っこしてお風呂に行く。
Aといつも入るところは浅い所なんだけど……。
『こあい！パパ！』
目黒「大丈夫。大丈夫。パパが離さないから。」
そう、Aは足がつかない場所が大っ嫌い。
特に、浴槽。
今もしっかり俺に掴んでます(笑)
向井「A、お外見てみ？綺麗よ！」
露天風呂の方を指さし、そちらの方を見ると、綺麗な夜空と星があった。
『(´｡✪ω✪｡ ` )』
阿部「目、キラッキラじゃん(笑)」
『パパ、あっち！』
岩本「その前に、ちゃんと髪とか体洗おうね。」
一緒に数かぞえて、シャンプーするため一度あがる。
目黒「シャンプーハット被るよ。」
ピンクのシャンプーハット被らせ、優しくシャンプーする。
目黒「お湯流していい？」
『いいよ！』
目を強くギュッってつぶる姿が可愛い。
ラウ「可愛い〜♡」
本人は至って本気なんだけどね。
あまり、シャワーが好きではない子だから。
順調に終えて、露天風呂に移動した。
『しゃむい!!』
目黒「( °ᗜ°)ﾊﾊｯ」
お次は寒い！と怒られた。
急いで、湯船に浸かる。
渡辺「A、見てみ！あれ、お月様だよ！」
しょっぴーが指した方向を見ると、綺麗な満月だった。
しかも、かなり大きい。
『……。』
喜ぶかなって思ってAの表情を見ると、よく分からない顔をしていた。
まぁ、赤ちゃんには月の偉大さが分からないかって思っていた時だった。
『ママ…ばぁいばぁい……。』
「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」
全身に鳥肌がたった。
まさか、覚えてる？母親のこと…。
俺を含め全員が焦りだした。
どうしていいかわからないでいる時…。
向井「A！見ててな！∠(:3∠ )┘≡3 ｽﾞﾃﾞｰﾝ ･*･:≡( ε:)」
康二の必死のギャグのおかげで、笑顔にすることが出来た。
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HIKARU(プロフ) - 続きが気になります (3月26日 1時) (
レス) @page41 id: 274ae1ab60 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！美紀さんも体調崩さないよう元気でいてください。お気遣い感謝いたします！ (12月18日 6時) (レス) @page6 id: b7301d55da (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (12月17日 8時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yui | 作成日時：2023年12月15日 19時
