【ハイキュー】隣の席の佐藤さん。【孤爪研磨】 (ページ2)

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２話ページ2

孤「(おっきいキーホルダー。

茶髪の髪の毛。

化粧もしてる。

違う人種だ。)」

「(え、なんか目が合わないと思ったら

すっごい、ガン飛ばされてる？不良？？

え、一匹オオカミ的な？

オラオラ系には見えないけどなあ)」

ある程度友達はできたけど、

3日経っても、こづめくんとは話さなかった。

「…え！？あ！！」

そんなある日、私は大発見をしたのです。

孤「！！…え、あ、何…？」

私の目は彼のカバンに釘付けだ

「それ、バレーシューズ…？」

意外だ、彼がスポーツをするなんて。

孤「あ、まぁ。」

「じゃ、バレー部！！」

孤「…た、多分？分かんない、けど。」

多分？？

孤「と、友達に誘われてて…

俺はどっちでもいいんだけど。」

孤「(え、何この人、
スポ根系には見えなかったけど。

なんか面倒くさい。)」

「(こづめくんにも友達がいたのか…。)」

「「(意外だ…。)」」

おんなじことを思ったある日。