【約ネバ】自宅警備員のモブがマンホールに落ちたらこうなる！【男主】

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『はー読み終わったぁ！』

片手に約束のネバーランドのマンガを

もちながら俺は叫ぶ

ちなみに6巻だ！なぜかと言うと...。

お金がないんだ！！

『ずっと読んでたらお腹空いたわ』

よーしご飯を買おう！作るなんて発想俺にはない

コンビニにレッツゴー！

『お、カツ丼あるじゃん！』

とカツ丼を買い、

『あ！本屋だ、寄ってこー』

と本屋に寄る

そして帰る

ここまではいつも通りだった

問題はここからだ

帰り道は前を向いて歩いていた、歩いていたなのに..

『なんで落ちてんだよぉぉおおおおお！！

クソがああああああ！！！

ぎゃあああああああああ！！！』

彼は落ちていったのだ

『んで、ここはどこですか？』

目覚めたらそこは...病院？にしてはなんか違う

俺、落ちたよな

なんかわかんないけど落ちたよ真っ逆さまに

あ、カツ丼...。どこいった？←

俺のカツ丼ンンンンンン！！愛しのカツ丼が！(違う

てか、俺小さくね？これ6、7歳位だよ

「あ！A起きてる！」

ふぇ？エマ？かわいい！！なんか小さいけど！

天使いいいい！じゃなくて！！

『...エマ？』

「？そうだよ！」

『なんでエマがここにエマが！？』

いや！違うなんで、俺がここにいる！？(

「え？なんでって...。」

エマの顔が青ざめていく

「ママー！！Aの頭がおかしくなった！！」

まてまてまて、エマさん？その言い方はないだろぉ

てか、ママって言った？あのママ？イザベラ様？

「あら？エマ、入っちゃダメって言ったでしょ？」

イザベラ様降臨！！少し怒った顔も…素敵です←

「ごめんなさいでも

それ所じゃないの！！Aの頭がおかしいの！」

エマ...。やめてくださいいい、メンタルくるから！

「え？ちょっと診てみるわね」

ママが俺に問題ないか診る

あのママが近くに！！俺の母親より断然綺麗です！

「問題はないわね、一応頭を強く打ったから

今日は安静にしててね」

どうしよう、なんて言えば

でも、俺小さくなってるから健気な子を演じて

『やだ』

ムリでした

「なあに？A( ^ω^ )」圧

ひいい、恐怖を感じます

『もちろんなんでもありません！！』早口

「ママ、A大丈夫？」

エマが、エマが俺の心配をしてくれている！！

「大丈夫よ、明日には外で遊べるわよ！

安静に...してればね」

「？本当？やったー！」

俺より喜んでるよこの子

「さて、エマ出なさい

Aは安静にしてなきゃ

きちんと寝てるのよ？」

((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

「むーわかった」

2人が出ていく

残された感.........。全然喋ってないし

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