へんたい理学療法士 Ⅰ (ページ5)

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学校ページ5

桃「これで自分で抜いたら終わってあげる」

と俺は頑張って抜きたいのに奥に入るだけ

それを何回かしたけど抜けなくてただいっただけ

緑「もぅむ…り…」

と俺は意識を飛ばした

緑「んん」

そうか俺アイツに抱かれたんか

桃「おはよ♡」

ギュ

緑「離れて下さい」

桃「してる時タメ語やったやん！むぅ( ˘･з･)」

めんどくさいタイプや

緑「あとなんでここダブルベットなんですか」

桃「そ、それは大人の事情やから気にせんくてええねんあと俺ご飯作らな」

緑「俺が作る」

まぁこれくらいしとかんとなぁって大人の事情って多分コイツ家にも上げてるな

桃「え！いいん！？嬉しみ〜♡」

やっぱめんどくさい

とベットから出ようとしたら

緑「い"っ」

腰が砕かれたくらい痛い！

桃「あっもしかして〜腰痛い？」

とめっちゃニヤニヤしてる

緑「う、うん」

桃「昨日激しかったからな〜？」

緑「ま、まぁご飯作ってくる」

と下着とスーツケースから制服とパジャマを出す

桃「今日送ったろっか？」

緑「大丈夫」

桃「送って欲しいって？そう言うと思ったわ〜」

話噛み合ってないんやけど…

その後ちゃちゃっと作って学校の用意を済まして出ようとしたら

あっ家の中でも松葉杖っす

ちゃんと松葉杖の先消毒してるらしい

その消毒済みの松葉杖をついて玄関まで行ったら

桃「ちょっと！一緒に行くんやろ？」

は？

あれガチやったんかいな

桃「なんで言うこと聞いてくれへんの！それやないとまた激しく抱くで！」

それは嫌やな

緑「ヤリ〇ン(小声)」

桃「おーい！聞こえてるわ！はいもう車取りに行くで」

ガチャ

まぁ車に無理矢理乗せられて

桃「神山くんの学校ってどこ？」

緑「〇〇高校です」

桃「OK」

と言って車を走る事10分

桃「着いたで」

緑「あ、ありがとう」

桃「全然ええで♡けど帰り遅くなりそうやからあっ！これ俺の住所と俺のマンションの写真渡しとくな後鍵もそれじゃあ♡」

えらい長々と

まぁ教室に向かうとしますか

ガラガラ

赤「神ちゃん！おはよ！ってなんでそんな顔してんの…なんかあったん？」

コイツは幼なじみの重岡大毅

中間先輩と付き合ってるらしい