へんたい理学療法士 Ⅰ (ページ30)

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日常ページ30

紫「え！いいん！ありがとうのんすけ」

桃「感謝したくても感謝しきれないみたいな？」

紫「ホンマにありがとうな嬉しいわ」

桃「旅行でねお熱い夜を」

紫「なっ！のんすけ」

桃「んふふ〜♡」

紫「まぁ旅行楽しむわ！」

桃「おん！楽しんで」

あの愛してるともにあと1時間で会える♡

紫「今日は早く上がってええで」

桃「なんで」

紫「旅行のチケット貰ったからな」

橙「望と崇裕何話してるん？」

紫「なんもないで？その望が帰りたそうな顔してたからさ」

うん、濵ちゃんちょっと苦しいかもしらん

桃「まぁお先でーす」

紫「お疲れ様！」

桃「はーい！」

やっとやっと…

ガチャ

桃「とも〜ただいまー！！」

緑「え…そんな早く帰ってくるって聞いてない」

え…これって修羅場って言うやつ？

重岡君とともがキスしそうな距離やねんけど

赤「神ちゃん取れた？まだゴロゴロすんねんけど」

緑「ちょっと待ってほら取れた」

赤「良かったわありがとう神ちゃん」

緑「いえいえ」

赤「あっ小瀧さんやもう帰ってきたけど大丈夫なん」

桃「浮気してるかと思ったやん〜」

と俺は腰を抜かした

後からともの話を聞くとテスト勉強をしていただとか

桃「家に誰か入れる時連絡してやそれやないと浮気してるって思うやん…」

緑「ごめん次から言うから」

桃「ホンマ？」

緑「ホンマ」

赤「やっばい二人の世界入ってる…き、今日は帰りますわそれじゃあ」

緑「まだおってもええで！」

赤「大丈夫やで！家に淳太も待ってるからさ」

と重岡くんは逃げるように帰っていった

緑「しげどうしたんやろ？」

桃「ホンマやなぁ」

ギュ

桃「充電」

緑「懐かし、ええよ」

桃「んふふ〜好き♡」

緑「俺もやで」

桃「なぁ …ともはさ大学いくん？それか就職？」

緑「それはまだ決めてないかな今じゃなくてええかなと思って」

桃「そう？分かった」

緑「なぁ」

桃「ん？」

緑「今日望のご飯食べたい」

桃「ええよ何食べたい？」

緑「親子丼」

桃「俺の得意料理やん♡知っててくれたん？」

緑「食べたかったから…あと望親子丼めっちゃ作ってるししかも美味しいし」

何だかんだ言ってこうゆう生活が好きかもなぁ

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