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結局全員でスーパーに行くことになった 。
んやけど …
大西「 お菓子は俺のカートにいれてや 」
高橋「 え ー 、 じゃあ俺はビール 」
道枝「 あ 、 じゃあこっちは食材 ？ かな … 笑 」
「 いやいや 、 カート1つでええねん … 」
ほんまに全員で来たのは間違えやった …
3人とも1つずつカート押しながら私の後ろを着いてくる
「 恥ずかしいわ … 」
私の恥ずかしさに気づいたのかみちくんはサッとカートを戻しに行ってた 笑
高橋「 Aちゃん 、 なにたべる ？ 」
って 、 肩をトントンしてきた
いつも話しかけてくる時私の体を触って呼ぶ恭平くんがかわいい … 笑
可愛いって言ってあげへんけどね 。
「 皆の食べたいのでいいよ 。 お惣菜買う ？ 」
そうしよ って皆が言うから適当にお惣菜を買って家に戻った
大西「 一日中朝から晩までおれてたのしいわ 〜 」
高橋「 朝から晩まで 、 好きやねん ！ Baby やな 」
道枝「 それは今歌ったらあかんよ恭平 」
高橋「 え 、なんで ？ 」
大西「 ここの皆には僕達の歌は内緒なんやで 」
高橋「 は ？ なんの話 ？ わからんわからん 、 わかるように説明してや ー 」
道枝「 お腹すいてるんやろ ？ 早く食べよう 」
大西「 たべよたべよ ー 」
高橋「 は ？ ？ Aちゃん 、 俺いじめられてるかも 」
「 ん ？ 笑 」
たすけて ー って 、私の膝の上に頭を乗せてお腹にぎゅっと抱きついて顔を埋める恭平くん
大西「 でっかい赤ちゃんで大変やな 、 Aちゃん 」
「 あげるよ流星くんに 」
は ？ Aちゃん ！ もう ！ なんでやの ！ ってぶつくさ文句を言うて拗ねてる恭平くん
道枝「 ついていかれへん … 」
私も着いていけてへんと思う … 笑
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作者名：いろは | 作成日時：2023年8月10日 23時
