29 ページ29
.
お母さんが買ってくれた食材らでビーフシチューを作った 。
「 いただきます 」
わたしと恭平くんとお母さんとお父さん 、 弟 。
で 、いつもは恭平くんと2人で座るテーブルでご飯を食べる
「 なんか懐かしい … 」
お父さん「 全然帰ってきてくれへんからなあ 笑 俺らも皆会いたかったんやでずっと 」
「 ごめんね 、 今はワンコがいるもんで 。 」
と 、私は恭平くんを指さす
高橋「 ワンコじゃないっすけど 、 まあそんな感じっす 」
って 、ニコニコ笑ってご飯をもぐもぐ食べる恭平くん
お母さん「 にしても 、 イケメンやね恭平くん 」
高橋「 も ー 、お母さん 。 照れるっす 」
って 、満更でもなさそうな恭平くん
「 平和や … 。 」
お父さん「 めちゃくちゃええ男そうでよかったわ 」
お母さん「 ほんまやね 。 もう安心やよ 」
ずっと心配されとったんや … 私 笑
高橋「 もう 、Aさんのことは任してください 」
プロポーズみたいでドキッとした 。
お母さん「 ありがとうね 、 これからも仲良くね 」
高橋「 はい ！ 」
まあ 、恭平くんが頼もしくてすぐにめちゃくちゃ気に入られてて正直びっくりした 。
多少心配の言葉かけられると思ってたから 、 完全に安心してくれててよかった 。
弟がまだ小さいからあんまり遅くはおれんくてなんやかんやしてすぐに帰ってしまった …
「 一瞬やったな 」
高橋「 会わせてくれてありがとうな 、 幸せやったなんかめっちゃ 」
そんなんわたしもです …
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いろは | 作成日時：2023年8月10日 23時
