Story140 ページ3
You side
「あの…さすがに俺、自分で食べますよ？｣
「坊やはまだ手足が痛むだろう。無理はするな。」
「いやいやいや、子供じゃないんですから！｣
「はて、坊やは子供だろう？」
そうだった。
今の私はふりゃさんのつよつよ遺伝子てんこ盛りのピッチピチきゃわわ14 歳だった。なんてこった。
じゃああれか？私はこのまま合法あーんをしてもらっても許される ということか？？そマ？？
おお…神よ……貴方は生きておられたのですね…
わーい！頂きまーす！！
…うんっま！なんだこれ……おかゆの中に食べやすいよう小さく切られた鶏肉と野菜が程よくごろついていて、とろっとした卵とふんわり染みる鶏ガラの味がなんとも優しい…このちょうどいい温度も相まって、酷使された体に染み渡るぅ〜…。
「味はどうだ？｣
「めっちゃおいじいでず……(涙)」
「そ、そうか…」
ママだ…さすがにママ過ぎる…ちょっと引かれた気がしなくもないけど…。こんなお粥作れるくせに和食初心者なんて嘘に決まってる！
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yuni - 面白いです！続き気になります！ (4月20日 13時) (
レス) id: 17290499f6 (このIDを非表示/違反報告)
m.**(プロフ) - とっても面白くて続きが気になります！！！ (2月24日 22時) (レス) id: 0b03a1f04e (このIDを非表示/違反報告)
yuka.125(プロフ) - すごい面白いです！続き気になります！ (2月5日 20時) (レス) @page8 id: 6cd4b73c69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：食物連鎖の頂点に立ったササミ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e4d26931d1/
作成日時：2024年2月3日 21時
